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四十五

「ヒ、ヒック……まずかったらまずいって言う人です、亀吉さんは」


「そ、そうかい」


 ここに蕾が


「一旦、煮っころがしから離れましょうかあ?」


 元はと言えば、己の引き起こした騒動のはず。


「そうだね。ひとまず芋が下手人ってのは無しで」


 姐さん、奇妙なる言い方ではあった。




 結局、夜も遅いということで床についた三人。

 横になるや否や、たちまちスヤスヤと――もとい、一人は寝言、もう一人はいびきと騒々しきながらも寝入ってる。



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