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二十五

 そんな風変わりな紹介だったが


「『いつまでも青いままでいてね、蕾ちゃん!』こと、風魔の蕾と申しますう」


 そら驚くお君さん、何しろ野蛮なる忍びとして著名なのだ。


「ふ、風魔って!」


 そこに続けて


「僕は伊賀の緑丸といいまつ」


 さらに名高い、公儀隠密も務めてる忍者軍団。


「い、伊賀者まで!」

 その目まで飛び出してきそうな相手


「ね、姐さんって、ひょっとしたら忍び界の元締め?」


 これに姐さん


「あはは! そうかも知れないね!」



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