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六十五

「やっぱりひと突きって無理なんだ」

 すっくと立ち上がった菖蒲殿。破近の隣の隆三郎を指さし


「貴方の仕業ね!」


 これには本人よりも先に


「ほんまもんの風見鶏だってな、そこまでクルクル変わらへんで」


「だって、どう考えても」


と、そこに丸眼鏡くん


「はいっ! じゃあ藤殿、どうぞ!」


「今度から当てたるさかい、一人で空しい真似すなって」


「お気を遣わせます」


 一礼した若者だったが、相手の左腕に巻かれた包帯に目をやっている――



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