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四十五
「そ、そうですね!」
これに菊やん、ニヤリと
「案外、押し入れの中より血染めの布団が出てくるかも?」
ここまで、ずっとダンマリを決め込んでいた風見鶏――別名を菖蒲と言うのだが
「そっちが本名ですって!」
一声吠えたあと、年長組に
「元々、自首してきたんでしょ? やってもない事だったら、そんな事するわけもないでしょ?」
どうやら、若者側に分があると睨んだ風見鶏。
そしてこの根本的な突っ込みに、ぐうの音も出ない三名――
「そ、そうですね!」
これに菊やん、ニヤリと
「案外、押し入れの中より血染めの布団が出てくるかも?」
ここまで、ずっとダンマリを決め込んでいた風見鶏――別名を菖蒲と言うのだが
「そっちが本名ですって!」
一声吠えたあと、年長組に
「元々、自首してきたんでしょ? やってもない事だったら、そんな事するわけもないでしょ?」
どうやら、若者側に分があると睨んだ風見鶏。
そしてこの根本的な突っ込みに、ぐうの音も出ない三名――
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