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百二十二

 まずは相手の目の色に驚いた主


「な、何という……」

 だが、すぐに


「そ、そうか。貴殿が例の青き目をした……」


「例のって、何や指名手配中のもんみたいでんな」

 こんな相変わらずの男、すぐさま


「ま、これでも南町の吟味方を張らせてもろうてますわ」


「や、やはり噂にたがわぬ、その軽さ」


「どうせならな、もうちっと褒め言葉が欲しいとこですわな」

 こう笑顔で言いのける破近、やはりまずは頼れる者に


「菊やん? どこまで行ってるん?」



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