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 そして、見事に白き花を切り落としてしまった。

 これを目の当たりにした破近ではあったが


「そこまでは前も見たわ」

 だが、何と戻ってきたぶーめらんを種子がひしとつかんだのを見て


「こらホンマや!」


「てへっ!」

 これに照れる種子、今度はぶーめらんのポッチを押し


「これこそが、ぶーめらん二号なのだ!」


 見ると、そこから出てきたのは


「刃? まるで鋸やんか?」


「そうなのだ。で、お次は向こうの青竹を見事切り裂いてしんぜよう!」



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