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五十七

 やはり、どうしても気がかりだ。

 危ういと思いつつも、こればかりは止められない。

 役人側が唱える現場百篇なるもの、これは事を起こした側も同じ思いなのだ。



 自然と足が向き、再び、いや三たび舞い戻ってきた。


 ん? 木戸が開いてるが? 嫌な予感がするも、中へと足を踏み込むのに魅かれてしまう。

 ともかく仏の部屋に向かおう。



……な、何だと? 座敷内より男の声?


 仏が出たばかりだというのに、いったい誰がいるんだ? おまけに二人も?



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