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二十二

「で、早速事件の概要についてやけど……」


 ここで、破近の話を遮ってきた木俣様


「一寸待った。その前に、船を港まで戻すよう言ってくるわ!」



 すぐに通訳を見つけた木俣様と蕾


「おい、ハンスさんとやら」


「何でしょう、木俣様?」


「ナイマン氏の亡き後の責任者は誰になる?」


「それは」

 彼女が、少し先の医者を見ながら


「そこにいるホイヘンスさんですが」


 それに木俣様


「そうか。ならば伝えてくれ……一刻も早く港まで引き返せとな」


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