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二十四

 やむなく、外で作戦会議をしている面々。


「近くに敵がいたら丸聞こえでつ」


 これに蜘蛛輔が


「仕方ないだろ? この豚ごりらのせいでな」


「ま、そう何回も、豚豚豚豚豚豚って言うなよ」

 眼多坊、そして図面を広げ


「ここがテラの正面に当たる南側だ」


「さっきのところでつね」


「で、最も警備が薄いのが、この西側になる」


「仕方ないなあ、じゃあ俺様が西から侵入するぜ」


「蜘蛛助先輩、教育的指導でつ。もう一回で僕、お江戸に戻るでつ」


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