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五十八

「え? そうですか……」


 これを無視した破近


「で、他には?」


 そこに今度は


「隠岐っていいますと、やはり罪人の流刑先ですな」


「お、さすが朝ちゃんや! そこらはメッチャ詳しいやん!」


 この褒められてるのかどうか微妙な発言に、戸惑うご本人


「いや、まあ……」


 これには緑丸が


「流刑って、島流しの事でつか?」


「そやねん……で、それ聞いてな、何か感じる事あらへん?」


 すでに、何らかの答えを持っているかのようなご主人様だが――


この小説は完全なるフィクションです。従いまして、出てくる地名につきましても、記された事柄との関連性は一切ございません。

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