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四
ここで口を挟んだ破近
「ちょ、ちょっと待ちいや」
そしてすぐに隣に目やり
「木俣はん! ちゃんと通訳がおますやん!」
これには
「何も聞いてなかったぞ」
「ほな、わいは……」
回れ右をしようとした破近の腕を、ギュっとつかんだ木俣様
「ここで相手に背を見せたら。もの凄く失礼に当たるぞ」
「そ、そやかて」
この時、隣からも
「ご主人様! 蕾、この日が来るのを待ちわびてましたあ!」
「ほうれ、蕾もこのように申しておるではないか!」
ここで口を挟んだ破近
「ちょ、ちょっと待ちいや」
そしてすぐに隣に目やり
「木俣はん! ちゃんと通訳がおますやん!」
これには
「何も聞いてなかったぞ」
「ほな、わいは……」
回れ右をしようとした破近の腕を、ギュっとつかんだ木俣様
「ここで相手に背を見せたら。もの凄く失礼に当たるぞ」
「そ、そやかて」
この時、隣からも
「ご主人様! 蕾、この日が来るのを待ちわびてましたあ!」
「ほうれ、蕾もこのように申しておるではないか!」
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