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二十五

 結局、錠を掛けられた倉庫で一夜を過ごす羽目になった喜助


「へ、ヘックショイ! さ、寒い……なあ?」


 それに、何故だか一緒に監禁されている白雪さんも


「ブ、ブヒ」


 ここで突然、入口の戸の下にある小窓が開き、すぐさま豚とは思えぬ敏捷さで駆け寄る白雪。


「ん? どうした、どうした?」


 だが、喜助には乙女の尻しか目に入ってこない。

 やがて、そこを離れた白雪さん。そこには、数枚の皿が――


「て、てめえ! 人の朝飯食いやがって!」


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