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二十二

 その時入り口より


「遅くなりましたあ!」


「あ、三河屋さんでつ!」


 これに狂喜乱舞のご主人様


「おお! 待ってたわ!」


「では、これを」


 差し出された大好物の銘酒『華乙女』を撫で回す男


「うっしっし。ええこや、ええこや」


 これを見た蕾


「き、気色悪いですう!」


「ええやんか。ほな、柳平も一緒に鍋つつき!」


 これに驚く喜助


「ええっ? この酒屋も混ぜるんで?」


 そこに緑丸が


「この柳平さんって、破近様の大のお気に入りなんでつよ!」


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