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編光炉  作者: Nox
94/165

フローラの誕生

240123

いいのかしらそんな、そんなことをして

悩んでいる


幼い少女が立てた仮説に基づき、王と女王はそれを拒否した

僕の研究所に何があるんだろう

逃げなければ


王妃様はずっと伏せっているわ

顔も見せず、みんなそれを気にして地にある王妃様の病室を見ているのね

外に出ず国内にいることの大変さを理解しているもの

それはとても大変だわ


次の王はフローラにしよう


私が?

単なるミュージシャン

王の血筋でもなければ貴族でもない


お兄ちゃんの研究所に行かなきゃ


嗚呼、間違えた

殺すのはこっちじゃない

間違えた


声の震えが治らない

あの時からずっと彼おかしくなったままだった


みんな王妃様がみたいだけ!

素直に校舎に集まったわ!


飛行船に映される顔は私、隣にいるのは彼

眠ったままの王妃の顔を見る

次なる王はフローラです!

勝手に口が動いていく


勝手に手がロックを奏でている


彼が笑っている

彼が笑っている


間違えたんだ

間違えた、

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