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編光炉  作者: Nox
89/165

早く見つけて、

240101

群れる羊の中で貴方だけが正確な幻だった

女先生、女先生、添削の色はこの色ですか

霞に書いたような薄桜の色は艶やかで酔いを覚まして

椿に似た癇癪は誠実な貴方を燃やしている

翼の為に脚を折り腕を捨てた彼はビルの底で静かに眠っている

ガラクタだらけの街で答えは貴方の一存ですか

何処に行けばいいですかここは牧羊された馬車だけの群れ

姫様が私を見初めてしまう前に


――――――――――――――


240104

甘い花の香りがする

甘い


温子


手を伸ばしてもいつも届かなくて

届かない

私の為のもので


ああ刑事さん私の事


甘い香りが漂っている

この屋敷の、奥の、奥


開けてもいいですか


お前に泣く権利などは無い

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