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学園
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学園
とある学園
静かで、代わり映えの無い
学園
健康診断の日です。
みんな列に並んで、そうそう。
順次結果を見せますからね。
君はちょっとそうだな、薬を飲もうか。
もう一人の子も。
教室に戻りますよ。
ねぇ、最近ヨダ先生愛想悪くない?
わかるわかる。なんか暗いって言うか。
てか休み多いよねヨダ先のクラス。
席に着きましたか。
貴方と……R-1さん。今薬をお持ちしますね。
君もだったんだ。
血液と血清はどちらの方が効果があるのだろう
先生が手に持ってきたのは、赤い、赤い液体と、真っ白な……
血液組を知っていますか。
……俺はミルク組だ。
隣の男子が手を挙げた
そうですか。
ああ、素晴らしい。R-1さん。
貴方はそうだったのですね。
はい。
彼女はにんまりと血を受け取った
では、どうぞ。
私は渡された白い液体を飲む
代わり映えはなく、まあ、喉の痛みは……
彼女が、笑っている。
学園の悲劇だ
血の、悲劇
死にたくなければ人として、抗う他にない




