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そういう夢を見たんだ。
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海の底のブティックショーで周りの全てが敵の夢を見た
それでも輝かせたいものがあったのだ
一度出口に連れてかれそうになるんだけど、それを彼女のお父さんが止めて代わりに連れてかれてくれるんだよ
お父さんの叫びを聞きながら出口を離れて、モデルの子用の服を選んで戻ってくるの
彼女は烏合理髪店と書かれたガラス扉に駆け込んでお父さんを探すんだけどそこにはもう誰もいなくて、古びた赤い椅子だけが残されている
それを嘆く彼女を主催が笑い、彼女は絶対に勝利することを誓って終わる
そういう夢を見たんだ、と彼女と二人の兄に話して、背の高い黒い女が彼女の手を引いて服を選び、答え合わせをして終わる
全てが終わるまでは薄暗い海中だったのに、終わって夢の話をしている時は明るい砂浜だった




