表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
編光炉  作者: Nox
77/165

ここはどこ?

230730

とある博物館の話を終えて、電車に乗る

ホテルに向かうはずだった電車内

には様々な人がいる


駅に止まるたびに、乗り切れなくて救われなかった人が襲ってくる


物理的に殺せる二駅分の人間、回復を挟んで、残りの二駅は魔法で

ないと倒せない


凍える山に置いていかれた人

魔法が使えるのね 少女を起こして


あとはどこから汲み取ればいい


別のホテルに着いたの 駅を降り


休んで、また電車


救えなかったものはいつでも救われなかったものたちを狙っている


別の博物館


記憶の断片を探して、少女と少年が仲間と共に歩いていた


救えなかった幼子の話を見た


無事に抜け出して、それでもまだ誘い来る


終わったはずの遊園地から何か誘われて、少年は少女の制止を聞かずにバリケードを抜けた


落とされたのはマンホールの中で、それでも諦めずに進み続ける


檻に収められた半身が魚のライオンは、彼らを認めて救い上げてくれた


お調子者のライオンが彼らをホテルまで運ぶと言った


他のライオンはそれを見ていた


彼らが出立後、男はライオンに問い掛けていた

本当にそれでいいのかと


彼らを運ぶライオンは一際弱いライオンだった


線路の上を進む


氷で出来た新幹線のような姿になって進んでいく


いつの間にか他のライオンがいて、レースになって


弱いライオンはいつの間にか消えていて


少年たちは問う

どこにやったの


コースアウトでもしたんだろう

男は笑っていた


山に差し掛かり、今にも崩れそうな線路に追い込まれていた


それでも折れない少年たちを1-0の看板を乗せた汽車がを迎えに来た


それはコースアウトしたはずのライオンだった


ボロボロの線路を進む


途中汽車が落ちてしまったが、下のレールに乗ることが出来た


レースからは脱落したが、死ぬ事は無いとほっとしていた


少年は小さな汽車となって進む


正しい答えの正しい色のブロックを取り続けて、体当たりして


進んで、進んで


テレビの中の出来事なんだと気づいた


祖母の家にいて、シクラメンの植木鉢は高価な湯呑みに入れられていた


良いでしょう。年始に行ったあそこで買ったのよ。


名前は聞こえにくかったが、あのホテルの名を口にしていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ