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編光炉  作者: Nox
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あまりもの なな

幻燈に寄り添う蛾達に乞う片道切符

時に有なれば、それは数多の星空の夜

欠けた白に夢を注いだ

レースは既に灰色となった

風車は音を立てている

鍋蓋には閉じるものが無い

重なり合った無限の塔を

瓦解した黎明に何を見出したのだろう

月はとうに無口な現実をまろびだしている

現英の都市に告ぐ

賛歌は既に朽ち果てた



ひとりぼっちだね

愚かな男はずっとかつての幸せを夢見てる

でももう届くことはなくて、そのまま

そのまま、朽ち果てるのを待っている

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