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あまりもの なな
幻燈に寄り添う蛾達に乞う片道切符
時に有なれば、それは数多の星空の夜
欠けた白に夢を注いだ
レースは既に灰色となった
風車は音を立てている
鍋蓋には閉じるものが無い
重なり合った無限の塔を
瓦解した黎明に何を見出したのだろう
月はとうに無口な現実をまろびだしている
現英の都市に告ぐ
賛歌は既に朽ち果てた
ひとりぼっちだね
愚かな男はずっとかつての幸せを夢見てる
でももう届くことはなくて、そのまま
そのまま、朽ち果てるのを待っている
幻燈に寄り添う蛾達に乞う片道切符
時に有なれば、それは数多の星空の夜
欠けた白に夢を注いだ
レースは既に灰色となった
風車は音を立てている
鍋蓋には閉じるものが無い
重なり合った無限の塔を
瓦解した黎明に何を見出したのだろう
月はとうに無口な現実をまろびだしている
現英の都市に告ぐ
賛歌は既に朽ち果てた
ひとりぼっちだね
愚かな男はずっとかつての幸せを夢見てる
でももう届くことはなくて、そのまま
そのまま、朽ち果てるのを待っている