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古書と少年
210327
古書を食べて生き長らえる妖怪とそれを愛した少年の話
学校の一角にそれは住んでいた
テレビ頭の先生
古書を断てばその妖怪は弱り小さくなり死んでしまう
古書と言っても古い本
古くなった思い出などを食べる
少年は自身の思い出を食わせてでも妖怪と共に生きていたかった
テレビ頭の先生はかつての教頭先生だろう
誰もそこには居ないんだ
生きている人間は、誰も
ことのつまり、少年が全て食わせてしまったら、もう
存在だって、残らないよな
210327
古書を食べて生き長らえる妖怪とそれを愛した少年の話
学校の一角にそれは住んでいた
テレビ頭の先生
古書を断てばその妖怪は弱り小さくなり死んでしまう
古書と言っても古い本
古くなった思い出などを食べる
少年は自身の思い出を食わせてでも妖怪と共に生きていたかった
テレビ頭の先生はかつての教頭先生だろう
誰もそこには居ないんだ
生きている人間は、誰も
ことのつまり、少年が全て食わせてしまったら、もう
存在だって、残らないよな