娘、母親、不死身の男
200302
天才的な頭脳を持つ幼い娘と若い母親
そして閉じ込められていた不死身の話
ある日2人はいつも通り仕事に来ており、ビジネスパートナーの仕事が終わるのを待っていた
母親の方は娘の頭脳を理解していたので娘のしたいようにさせ、娘もまた母親が好きだった
パートナーの仕事がなかなか終わらず、そこから移動しようとしたのが全ての始まり
古いアパート、エレベーターに乗っていたら突然地面が崩れ彼女達は地下へと落ちていってしまう
母親は娘を庇い死んでしまった
そこの地下には研究所があり、人体実験をしていた
これは好都合とばかりに研究員は娘と母親の死体を連れて帰り
娘の方は適当に頭脳実験へ
母親は人体標本にでもしようとしていた
頭脳実験へ預けられた娘を待っていたのはやる気のなさそうなふっくらとしたおやじ
彼はゆっくりゆっくりとめんどくさそうに彼女にまず頭脳テストを受けさせたがその結果に驚愕していた
少し時を遡り床が落ちた後
研究所の床も一部崩れていた
そこの場所には古い死体が置かれてあるのみで、研究員たちはたいして気にしていなかった
その死体は母親と娘の先祖であった
死にたくないと強く願う母親
死体は目を覚ます
かわいい血縁、かわいい家族が助けを求めていたから
ぐちゃぐちゃにつぶれた自身の身体を無理やり瓦礫から引きずり出し、まずは母親を蘇らせた
彼の血は血縁に何かしら影響を与えるものだった
その後母親は娘を取り返し、この奇妙な三人の逃亡が始まる
娘
黒髪の愛らしい子
電子ゲームが好き
6歳くらい
母親
深い茶色の元気な女
25歳くらい
不死身
赤毛で少し色黒
身体は大きく力も強い
優しい男
アンタ19で産んだんか 強いな




