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編光炉  作者: Nox
152/152

天の機構

250318

豪傑の城は天よりい出る。

かつての幻想ではなく騎士を侍らせその機構を飛ばしている。

愚かな城主は叫んでいるが、そんなものは存在しない。

飛べ、高く。何処に行こうとも我々の血は自由を追い求めている。

機構が大きく音を鳴らしている。

足を踏み外せばそれこそ血の歯車になる。

だがそれでもこの機構を愛している。

天に昇ろう。天に。


それが我々の自由となり得るのだから。


我々の血は穢れている。

例えそうだとしても、夢を見たかった。

https://x.com/uo_nox_/status/1901860969585971449?s=46&t=fJX1Bi2jwdOhKQ1XuRuoqg

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