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編光炉  作者: Nox
14/152

田舎町

180913

戦うために生きる種族がいた

その種族は天候までも左右する戦いをしたが

多くは倒され、残りは少ない

ひとり、傷ついた男がいた

見た目はあまり強そうではなく、スーツに眼鏡といった真面目な印象だ

だがその男、えらく頭が回り、他の奴らとは違った戦いをするため恐れられていた

今は草むらに身を隠し、大人しくしていた

そこに、ひとりの少女

ぼーっとやる気の無い目をしていた

彼女は彼を拾った

背負い周りの目をくぐり抜け、家に匿い回復させた

気紛れなのだろうか

彼女の部屋には変わったものが多くあり、彼もその一部のようだ

彼らが引き起こした嵐のせいでベランダは荒れ果てていたがあまり気にしていないようだった

親は何故か帰ってこないらしい

とりあえず二人は一緒にいるのだ


彼女は人間でありながら試されていた

ある程度頭は回るが一般より少し上くらいだ

何故試されているのか

それは私もわからない


因みに彼女は最後、彼らを集めて静かに暮らすようになる

彼らだって生きたいのだ


影に住むもの

透明化や身体変化など使用できるが、自信に影はない

28くらい?


少女

しがない学生

18

変なものが好き

やる気はない

ダラダラしていたい

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