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幼少期 1

生後7ヶ月から食物アレルギーを発症し、3歳から喘息を発症。


頻繁に発作を起こしては昼夜関係なく救急病院に搬送されていた。


私の初めての記憶もそんな喘息の発作の際のものだった。


苦しさからか、涙のせいか、周りが上手く見えない...


呼吸が上手くできない苦しさと不快感から大泣きし、泣くことでより呼吸が上手くできず更に泣くという悪循環。


少しでも呼吸しやすいようにと母親に背負われている中、次の日も仕事である父親は泣き声で寝れず、「うるさい!泣き止ませろ!」と怒鳴り夫婦喧嘩になっていた。


おそらく2~3歳の頃の記憶。


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