記憶に残らない小説について思う事
批判を受ける事を承知で書きます。
今、あなたが推しているWEB小説は10年後に覚えていますか?
たぶん、100人中100人が覚えていないと思います。
それはなぜか?
ほとんどの作品に哲学が無いからです。
第一人者の小説は、記憶に残っています。
例えば、ハリー・ポッターは皆んなが覚えています。
しかし、ハリー・ポッターの2番煎じ魔法学園ものが粗製濫造されましたが、誰も覚えていませんよね?
そういう事です。
今、なろう系は目先の欲だけで動いています。
企業もそうです。
四半期ごとに決算を出さなければならない上場企業。目先の業績だけで動く株価。そして、短期利益を狙う投資家達。
皆んなが目先の利益だけで動いています。
私も、全日空ホテルで行われる株主総会に駆り出されて、囃子の質問をさせられた経験がありますが全ては茶番です。
何を言いたいかというと、この世界の誰もが目先の欲で動いているという事です。
正に資本主義、飽和世界の右へ習え。
そろそろ模倣主義の虚空に気づきましょうよ!
人生が詰んでいる人は、暇潰しが目的なので、それで良いでしょう。
しかし、若い人はせっかく小説を読むのなら、人生の糧になる様な小説を読みましょうよ!
自分の欲求不満をぶつけて、解消させるだけの作品。時間潰しだけの作品に貴重な人生の時間を費やすのは余りにも勿体ないです。
底辺の潮流に同調し、知らず知らずの内に底辺に引きずり込まれていく若者のなんと多い事か!
知識をくれる作品、勇気をくれる作品が、実は小説家になろうの中にゴロゴロと転がっているのです。
若い人は感性を磨きましょうよ!
しかし、高尚な作品は今のWEB小説には受け入れられず、見つけるのは困難です。
ですが、頑張って見つけて下さい。
価値観が変わる作品を!
意識を持って探せば必ず見つかるはずです。
若い貴方に人生の幸があらん事を願っています。




