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箱の中の祝福  作者: 海華
36/41

8フィルス王と未来への一太刀「其ノ伍」

152

 「悪いがここから先に行かせて貰うぞ」

 「それは出来ない」

「それはどうかな?」

 優子は火薬を爆発させてた。

 当たりを煙で覆われた。

 「蒼月先に行けここからは私達に任せろ」

 優子、一葉、颯太、京香、涼太はここに残った。

 「倒してこい!フィルス王をな」

 「だが、こいつはフィルス王の使いだみんなでやらくては」

 「お前達の本命の相手はフィルス王だろ?こんな所で体力を使っている暇はないはずださぁ行け!煙がそろそろ消える」

 「ありがとうみんな」

 私達は先へ向かった。

 「さてと」

 「さっさと倒すぞ」

 

 私達は別の扉へ入ったそこにもフィルスがたくさんいたが私達は蹴散らし先へ進んだ。

 先の扉を開くと今度はメイ、ユイがいた。

 「あ、きたきた」

 「君たちはここで終わりだよ」

 ユイ、メイは戦闘態勢になった。

 「どうやらこいつらも先に行かせてはくれなそうだな」

 「やるぞ」

 私達は武器を構えた。

 「まって!」

 真琴は私達を止めた。

 「ここは私がやる」

 真琴はライフルを構えた。

 「へ〜1人で何ができるの?」

 「1人でじゃないわ私もいる」

 「いや、私だって3人ならきっと倒せる」

 「別に弱い子が何人来たって一緒だよ」

 「私達に任せて3人は行って!」

 「だが」

 「待って!」

 私は真琴の方へ寄った。

 私は着装解除した。

 「真琴3人じゃ危険だよだから」

 私は混沌タイムと白竜のメダルを渡した。

 「4人ならきっと勝てる」

 綾(だが、混沌タイムは肆神しか使えないはずだ)

 私は首を振った。

 「そんなことはないです混沌タイムは天そのものだから真琴の想いにきっと答えてくれるよ」

 「咲楽ちゃんありがとう」

 「がんばってね真琴、天」

 「ねぇ何してるの?早くしよう」

 「えい」

 三奈美は光魔法をだして相手の目を眩ました。

 「うっ」

 「見えないよ」

 「今の内に」

 私達はフィルス王のいる玉座へ向かった。

 「みんな、行こう」


 私達達は次の部屋へ向かったそこにもフィルスが沢山いた。

 なんでこんなにフィルスがいるんだよ。

 私達はフィルスを倒し先へ先へと進んだ。

 そしていかにもフィルス王が居そうな扉があった。

 「ここがフィルス王はこの先だ」

 私達はその扉を開けてた。


 そこには灰色の人の4、5倍の大きさのフィルスがいた。

 「ふん、来たか」

フィルス王やっと会えたここで倒す。

 「フィルス王前と姿が違う」

 「あれは仮のだ」

 「私こそフィルス王またの名をヨシツネ.クロス」

 「最初のフィルスにして最強のフィルス」

 「悪いけど今日で貴方達の命はここまでよ」

 「ふん、来たか黒竜よ」

 「今からでも遅くない、お前もフィルスになれ」

 「悪いけどその提案はお断りされて貰うわ」

 「じゃあここで死ね」

 フィルス王はビームを撃って来たが避けられた。

 「堕天!」

 私は紫のメダルを使った。

 「よし、2人とも行くぞ」

 私達はフィルス王に攻撃を仕掛けた。


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