表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
箱の中の祝福  作者: 海華
31/41

7天と白竜新たなる問題「其ノ伍」

140

 私達はワープに指定された廃パチンコ屋へ向かった。

 そこにはワープが立っていた。

 「ちゃんと来たか蒼月それもそうか鹿黒悠の命がかかってるもんね」

 約束では悠お兄ちゃんも連れてくると言っていたが何処にも見当たらない。

 「お兄さんは何処にいるの?」

 「まぁまて時期に来るだろう」

 ワープとは別で来るようだ。

 「それより」

 ワープはワープゾーンをだした。

 そのワープゾーンから無数のフィルスが出てきた。

 「戦いを始めようよ」

 「これは凄い数だな」

 「これは気抜いたら死にますね」

 「あ、そうだ」

 ワープはワープゾーンへ入った。

 「お前は俺とだ」

 ワープはワープゾーンから出て私をワープゾーンへ引きずり込んだ。

 そして廃パチンコ屋の屋上駐車場にワープした。

 「咲楽ちゃん」

 地上から真琴の声が聞こえた。

 「ワープは咲楽に任せよう」

 「でも、」

 「大丈夫よこっち早く片付けてあっち手伝いに行きましょう」

 「邪魔者も居なくなったし」

 「ここで勝負つけよう」

 「そう焦るな俺が相手する前にこいつと戦って貰おう!」

 ワープはまた別のワープゾーンを出した。

 そしてワープゾーンから誰か出てきた。

 私はその人に見覚えがあった。

 その人は青いジャージに白い狐のお面をしていた。

そう、コスモスだった。


 141

 「コスモスなんで?」

 「……」

 コスモスは一言も喋らなかった。

 コスモスは刀を抜き私に斬りかかった。

 私は刀で防いだ。

 「あなたはワープの手下だったの?なら何故私を今まで助けてくれたの?」

 コスモスは質問に答えてくれなかった。

 「黒竜お前そいつの事知ってるのか?」

 「ワープ!あんたがコスモスに何かしたのね?」

 「さあね」

 ワープはシラを切った。

 今はコスモスを止めないと。

 私はコスモスを押した。

 コスモスは体制を崩す事無く距離を取った。

 「コスモス目を覚まして」

 私は距離を縮めコスモスに斬りかかった。

 コスモスは私よ刀を流し斬りかかった。

 私は間一髪で避けた。

 「へぇお前もやるじゃん」

 ワープは相変わらず高みの見物をしていた。

 そして、今度はコスモスが刀で私の首目掛けて斬りかかったが私は刀で防いだ。

 攻防が続いた。

 「あんたはワープに操られているんだよ早く目を覚まして」

 いくら声を掛けても聞いてくれなかった。

 そしてコスモスは私を蹴り飛ばした。

 私は飛ばされた。

 そしてコスモスは近ずいてきた。

 やばいこのままだと殺される。

 コスモスは私に刀を振り下ろした。

 もうダメだと思った瞬間。

 「くっ」

 コスモスはギリギリで刀を止めた。

 間一髪だった。

 その間に私はコスモスを蹴り飛ばした。

 そして私はコスモスの仮面を斬った。

 そして仮面の正体が現れた。

 私は薄々感ずいてたが予想は的中した。

 「ずっと待ってたよ」

 私は涙が出てきた。なぜならここに来て天理になった時の目標を完遂したからだ。

 「う、うっう」

 私はコスモスに抱きついた。

 

             

             「ただいま悠お兄ちゃん」


 142

 「クソあまりにも多すぎるな」

 「そうですね」

 「倒して倒してもキリが無いよ」

 「私に任せて」

 「何か考えがあるんだな」

 「はい」

 「三奈美神の祝福を貰える」

 「はい」

 三奈美は私に神の祝福を掛けてくれた。

 「みんな離れてて」

 みんな私の後ろへ離れた。

 私は分かってたでも失敗を恐れて実現に至らなった。

 私もみんなみたいにできる。

 「咲楽!そして天見て」

 私の槍が光だした。

 「えい!」

 私はフィルスの群れの真中に槍を投げた。

 槍は沢山の光の槍へ代わりフィルスの群れの頭上へ現れた。

 「私の必殺技私だけの技」

 「くらいなさい!」 

 

 ──────光雨こうう──────

 

 沢山の光の槍はフィルスの群れに落ちていった。

 フィルス1人残らず攻撃した。

 「当たれ!」

 フィルスは全滅した。

 私は落ちた槍を地面から引き抜いて。

 みんなの方を振り向いた。

 みんな驚いていた。

 「流石三鶴だな」

 「ナイス!」

 「かっこいい」

 「みんな咲楽の所へ向かうよ」

 「確かこのワープに入れば屋上へ行けるはずよ」

 「よし、行くぞ」

 


 「気づいていたよコスモスあなたの正体が悠お兄ちゃんだってことに」

 後ろからみんな来た。

 「え?あれって?」

 「まさか」

 あの人が咲楽の」

 「お兄さん?」

 みんのも驚いていた。

 「……」

 コスモスは私を突き放し戦闘態勢に入ったまだ洗脳されている様子だ。

 「どういう事だ?」

 私はみんなに事情を説明した。

 「そういう事だったんだな」

 「ずっと、陰ながらサポートしてたなんて」

 「分かった君には悠先輩と戦うのはきついだろう私がやるその間に…」

 「私がやります」

 「これは私がやなきゃ意味がない気がします自分の手で悠お兄さんを取り戻します」

 私は混沌タイムをはめた。

 「双龍」

 「堕天!」

 私は混沌フォームになった。

 「行くよ!悠お兄ちゃん!」

 悠お兄ちゃんは走って距離を縮めようとした。

 私はレーザー銃を撃ったが刀で弾かれた。

そして2人は再び近ずいた。

 「ずっと辛かったよね悠お兄ちゃん1人でホープの倒そうしたと思うし1人でフィルスについて探ろうとしたんだねもういいの無事に戻ってきてくれたら後は私たちに任せて」

 私は悠お兄ちゃんに大鎌で斬りかかった。

 そして。

 私は飛び上がった。

 「双龍降臨」

 2つの竜が悠お兄ちゃんを攻撃した。

 「ヴヴヴ」

 悠お兄ちゃんは膝をついて倒れた。

 そして悠お兄ちゃんから黒い煙が出てきた。

 「悠お兄ちゃんこれで大丈夫だから」

 「みんな悠お兄ちゃんをよろしく、私はワープを倒すから」

 私はワープの方を睨んだ。

 ワープは笑っていた。

「咲楽まてワープは君だけの仇ではない私もやる」

 「綾先輩」

 「ここからは私も戦う」

 「私もサポートします」

 「何言ってるの?私もやるよ」

 「咲楽1人で行かせるわけないでしょ?」

 「みんなありがとう」

 「結局こうなるのかまぁいい本気で来い」


 143

 「神の祝福!」

 「青弾」

 真琴の弾はワープの肩にかすった。

 「ふっ」

 「はぁぁっ」

 「せい!」

 2人はワープに同時攻撃を仕掛けた。

 その間に私は飛び上がりワープの首目掛けて大鎌を投げた。

 「甘い」

 ワープは自分の足元にワープゾーンを出して逃げたそして。

 「お前からあの世行きだ」

 ワープは真琴の所へワープした。

 「そうはさせない」

 綾先輩はワープゾーンへ入りワープの所まで移動して後ろから突いた。

 「何だと」

 ワープの肩をスピアが貫通した。

 「ワープゾーンを消す前に入れば同じ場所へ行けると気づいてなまぁ賭けだがな」

 「クソこれならどうだ」

 ワープはワープゾーンを沢山だした。

 ワープはワープゾーンを出たり入ったりした。

 「私に任せて」

 私はワープが入ったワープゾーンの後ろからついていった。

 そしてワープの足元を攻撃した。

 「何だと」

 ワープはその場で倒れた。

 

 「黒竜そして蒼月ワープゾーンに入る危険性を分かってないな!こいつみたいになりたいのか!」

 ワープは悠お兄ちゃんを指さした。

 「仮に誰かがそうなってもみんなが助けてくれるだってみんな仲間で大切な友達だもん」

 「戯言を」

 「ワープ終わりにしよう」

 私は飛び上がった。

 「双龍降臨」

 黒竜と白竜ぎワープを襲った。

 「クソっ見えない」

 そして私はレーザー銃を撃った。

 「ヴゥゥ前が」

 「最後だ!」

 私は大鎌でワープを斬った。

 ワープに命中した。

 ワープはその場へ倒れた。

 「ナイス咲楽ちゃん」

 「やったよ真琴」

 真琴とハイタッチをした。

 「クソなら」

 ワープは起き上がった。

 「しぶといわね」

 ワープは悠お兄ちゃんの近くへワープし悠お兄ちゃんを連れていこうとした。

 「こいつをまた使って……」

 私はワープの額wpレーザー銃で撃った。

 「ワープもう終わりよ」

 ワープは白い灰となった。

 ワープを撃破した。

 「悠お兄ちゃん!」

 私は悠お兄ちゃんの元へ駆け寄った。

 悠お兄ちゃんを抱えた。

 「目を覚まして」

 悠お兄ちゃんが目を開けた。

 「んん、誰?その声は」

 私着装が解除した。

 「私だよ咲楽だよ」

 「咲楽か君も本当に天理になったんだね」

 「うん、天理になってワープを倒したよ」

 私は涙目になった。

 「凄いなさすが妹」

 悠お兄ちゃんは私の頭を撫でた。

 「私ね、悠お兄ちゃんを助けるために頑張ったんだよ」

 「ああ、知ってるよありがとうな」

 「うん」

 私は泣いてしまった。

 「泣くなよ咲楽もう高校生だろ?」

 「悠お兄ちゃんのバカ何も言わずにどっか行かないでよ」

 私は悠お兄ちゃんを抱きしめた。

 それからしばらく悠お兄ちゃんを抱きしめていた。


 「咲楽そろそろいいか」

 「あ、ごめん」

 私は悠お兄ちゃんから離れた。

 「1人で立てる?」

 「なんとかね」

 「とりあえず蒼月に戻ろうみんに話があるしね」

 「悠先輩、私は私」

 悠お兄ちゃんは綾先輩の頭を撫でた。

 「色々知ってるよ指揮官になったんでしょ?凄いじゃないかしかもみんなと一緒に肆神も倒しちゃうなんてな本当に凄いよ」

 綾先輩も涙目になった。

 「君まで泣くのか?指揮官だろ?少しは我慢しないと後輩に示しがつかないでしょ」

 「でも、でも悠先輩が帰ってきて本当に良かった」

 綾先輩は涙を拭いた。

「おかえりなさい悠先輩」

「うん、ただいま」


 「君が咲楽の親友兼相棒の真琴ちゃんでそっちの子が槍使いでツンデレの三鶴ちゃんでそっちがサポーターで人見知りの三奈美ちゃんであってる?」

 「はい間違えないです」

 「まぁ間違っては無いけど」

 「はい初めまして」

よし、とりあいず帰るか色々話したいこともあるしな」

 私達は寮へ帰った。

 本当に良かった大切な家族を取り戻す事が出来てそして、仇であったワープも倒す事が出来てこれからは悠お兄ちゃんとずっと居られる。

 そう思いながら帰った。


 「ただいま」

 「おかえりなさ……」

 千織さんは悠お兄ちゃんに気づいた。

 「悠さんお久しぶりです生きてたんですね良かったです」

 「はい、ごめんなさい長い間開けてしまって」

 「いいんですよ無事に帰ってきてくれて本当に良かった」

 「大袈裟ですよ」

 千織さんは凄く喜んでいた。

 私達は荷物を置いてロビーへ集合した。

 「みんな集まってくれてありがとうこれまでのフィルス退治ご苦労だった」

 「これから話す事はフィルス王についてだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ