年明け花火NewYear!02
−02
現場へ到着したしかし、フィルスの気配は感じられない。
「いないねもしかして警報壊れてたのか?」
「誤報だったのかもね」
「一応周辺を探ってみよう」
私達は散らばって周辺を探索したいくら探してもフィルスは見当たらなかった。
諦めて帰ろうとしていたその時だった。
「みんな見つけた」
私は薬局の裏に金色に光った人型フィルスがうずくまっていた。
「いた?!」
「うんいたけど」
私はフィルスに指を刺した。
「何あれ」
「敵意や暴れる様子が一切ないね」
「しかも全身金ピカで趣味が悪い」
「でもフィルスだ気を抜くな」
「ピッ!」
フィルスは私たちに気づいて逃走を図った。
「あ!逃げた」
「逃がさない」
私達は着装した。
「待ちなさい」
私達はフィルスを追いかけた。
「ピッ!ピッ!」
このフィルスはものすごく早かった。
「全然追いつかな」
フィルスは急に足を止めた。
「今よ」
三鶴はフィルスに攻撃を仕掛けた。
しかし、簡単に避けられてしまった。
「ピッ!』
フィルスは三鶴に突進した。
「いったくない?」
フィルスの攻撃は全然効いていない様子だ。
「ピッ!ピッ!ピ〜」
フィルスは再び逃走を図った。
「逃がさないよ」
真琴は狙撃した。
しかしフィルスは華麗なステップで交わした。
「こいつなんなの早い」
「このまま追いかけても埒が明かない追い込み作戦で行こう」
「追い込み作戦」
真琴はわかっていない様子だ。
「二手に分かれて片方は追いかけつつあらかじめ決めていたポイントに誘い込む片方は待ち伏せする作戦だよ」
私は作戦の詳細を教えた。
「そういう事ね!」
真琴は理解してくれた様子だ。
「では真琴と三鶴がフィルスを追いかけてくれ三奈美は二人のフォローしてくれ私と咲楽でフィルスを倒すぞ」
二手に分かれて作戦を実行した。
「みんな受け取って」
三奈美はスピードアップ魔法をかけた。
「みんな行くぞ」
綾先輩の一声でみんな動いた。
「待てぇ」
「待ちなさい」
真琴サブマシンガンで撃ちながら追いかけたが弾は一発も当たらなかった。
「真琴当たるはずないんだから無闇に撃たないでよ」
「は〜い」
私と綾先輩はポイントで待機した。
「咲楽いいか?」
綾先輩は私を伺う用に話しかけてきた。
「はいなんでしょう?」
「これを君に言おうか迷ったが伝えたいことがある」
このタイミングなんだろう?
「実はな今日やるはずだったパーティーあるだろう実は悠先輩がいた時は大晦日になると毎年やってたんだ」
そうだったんだだから大晦日はいつも悠お兄ちゃんが帰ってこなかったんだ。
「でも悠先輩がいなくなってから私も悠先輩を探すのに必死でそんなことしてられなかった」
「だが、君がきて蒼月の雰囲気も戦況も良い方に変わったそれでこの年末パーティーを思い出し提案した」
「そうだったですね」
「ああ、当時は悠先輩がご飯作ってくれて先輩方が変な模様しものがあったりゲームをしたりしてな楽しかったそんな会をもう一度やりたいと思ってな」
「正直迷惑だったか?」
綾先輩そんなことないに決まってる。
「そんなことないですよ料理してる時点で楽しかったですしそれに帰ったら続きやりますよ」
「フッ」
綾先輩は笑った。
「そうだなだがその前に奴を倒そう」
「はい!」
私達は見つめあった。
「二人ともきたよ」
「よし行くぞ」
「はい」
私達はフィルスの前に出た。
「「はぁぁぁ」」
私達は力を貯めた。
「トルネード」
「桜」
「クラッシュ」
「居合」
二人の同時技でフィルスを切った。
「ピッッ!」
フィルスは灰なって天へとまった。
「よし」
フィルスを撃破した。
「やったね」
みんなで勝利を喜んだ。
「メダル?」
フィルスのいた所には半分赤半分白のメダルが落ちていた。
肆神以外にメダルを落とすのは初めてのケースだ。
「それさっきのフィルスのメダル?」
「なんか変わった色ね」
「紅白カラーだね」
「あいつ肆神だったのか?」
恐らくそれはないだろうだって肆神は全部倒したからね今回は特殊なケースだろう。
「よし帰ってパーティーの続きしよう」
私達は帰ろうとした時だった。
「何!まだいるの」
「まだ終わってないようだな」
地鳴りがした。
そして地面が割れ始めたそして茶色い岩を固めたようなゴーレムが現れた。
「みんな気を抜くな」
私達は武器を構えた。
「はぁ」
三鶴は槍で突き刺した。
「クッ」
攻撃は弾かれた。
「私の弾丸を喰らえ」
真琴は狙撃した。
「ヴン」
真琴の弾丸をハエ叩く用に叩きつけた。
「全然効かない」
「桜居合」
「トルネードクラッシュ」
私達は必殺技を放った」
「ヴヴァヴァ」
フィルスは私達の武器を持って私達ごと投げ飛ばした。
「咲楽ちゃん綾先輩」
三奈美ちゃんの声が聞こえる。
「クッどうすれば」
「隣で綾先輩の声が聞こえる」
そう考えてるうちに私は地面に頭をぶつけて気を失ってしまった。
「おい、咲楽起きろ咲楽」
微かに綾先輩の声が聞こえた。」




