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箱の中の祝福  作者: 海華
25/41

7天と白竜新たなる問題「其ノ弍」

133

 天はレーザー銃を撃ちながら私の方へ来た。

 「まだまだ行けるよな」

 京香は私にバリアを貼った。

 私はレーザー銃を避けながら近ずいた。

 そして私達はお互い後一歩の所まで近ずいた。

 「えい!」

 私は肩を斬り天は私の腰を蹴った。

 流石は天簡単にはやられてくれない。

 そして、お互い斬っては避け殴っては避けを繰り返した。

 「私は本当は君に肆神になって欲しかったそして2人で1人の肆神なりたかったでも、君はそれを拒んだ」

 ここで天が戦いながら本音をぶつけてきた。

 「当たり前じゃない?人を襲う存在になんてなりたくないよ」

 「肆神になれば永遠に生きられるんだよ死なないんだよしかも誰よりも強い存在になれるんだよ?今からでも遅くない肆神になろう」

 「天のお願い事は聞きたいと思ってたけど、それ関連はお断りだよ」

 「どうして?だっていつかフィルス王がこの地を滅ぼすんだよ?そしたら人間はみんなエサになるんだよ君はエサになりたいの?」

 「その時がきたら私がフィルス王を倒すだから」

 「そんなも妄想にすぎないよ」

 天は私を吹き飛ばした。

 「そんなにわかずやだと思わなかったよ」

 天は私に近距離で銃を向けてきた。

 「じゃあね咲楽ちゃん」

 天は私に銃を撃とうした。

 「咲楽ちゃん!」


 134

 私はギリギリで刀の鞘を抜きその鞘をレーザー銃目掛けて投げた。

 レーザー銃は天の手元から飛んで行った。

 「私もう、諦めない弱気にもならないし過去を追わない私は未来を見て未来の為に戦うよだから私は君を倒す」

 そう言った直後だった私の周りが白く光ったなんだろう?

 しかも力が湧いてきた。分からないけどありがとう。

 私は天を思いっきり蹴り飛ばした。

 「ッ…」

 天は吹き飛んだ。

 そして私は天の周りを駆けた。

 いつもより早く!光よりも早く!

 「咲楽ちゃんが見えないなんで私は咲楽ちゃんより強い存在なのに」

 「そんなことないよ貴方は私より弱いよ」

 よし!今だ!

 咲楽(桜居合忍)

 私の分身が一斉に天を攻撃した。

 「うぅ」

 天に命中して天の装甲が剥がれていったそして生身の天が出てきた。

 「まだ…まだ…」

 天はまだ戦意喪失してなさそうだ。

 私は着装を解除した。

 「咲楽ちゃん?」

 「真琴そしてみんなそこで見てて後は私に任せて」

 みんなは何も言わずに見ていてくれた。

 私と天の最後の戦いを。

 天は私の顔面に思いっきり殴ったでもお互い生身の為力も防御力もない。

 私も天の事を殴った。

 「私は天とは永遠に友達になれると思ってたよでも、なんでなんで」

 私は感情を爆発させなながらも天を殴った。

 「フィルスになれば持妙は来ないし、お腹も減らないし病気にならないよなんでそんなにフィルスになる事を拒むの?咲楽ちゃんなら肆神で留まらずフィルスの王の席が用意されていたのに」

 天も感情の現わにして殴った。

 そんなの何が楽しいの人は持妙があるから今生きてる時間を大切にしようと思うんだよご飯が食べられないの何処がいいの?天の好きなケーキやクレープも食べられないんだよ?そこの何がいいの?」

 お互い感情をぶつけあってる。

 お互い傷だからけ、アザだらけだ。

 「私はそんなのいらない」

 「それに天はなんで天理になったの?フィルスになるため?違うでしょ?」

 「そうだけど、フィルスになったって咲楽ちゃんを守れる」

 「それは守ってるって言わない」

 私は思いっきり天を殴り倒した。

 「天、君は間違えてる永遠な命とかそんなのいらないよ決められた時間でどれだけ楽しめるか思い出を作れるかそれが人の正しい生き方だよ」

 天は泣きはじめた。

 「でも私は咲楽ちゃんがフィルス王に殺される所を見たくないよ」

 私は天を抱きしめた。

 「大丈夫私はフィルス王に殺されないから」

 「じゃ約束だよフィルス王からこの世界を守って」

 「うん、約束する」

 2人は熱いキスを交わした。

 天の唇は柔らかく温かった。

 その唇は少し震えていた。

 でも心地よかった。

 「なんであの子は公共の場所であんなことを」

 綾は三鶴の肩に手を置いた。

 「今日は許してやれ」

 「特別ですよ」

 「うっ!」

 「天!」

 天の体が段々と透明になっていった。

 「天!」

 真琴もこちらへ走ってきた。

 「2人ともそろそろ時間みたいそれと咲楽ちゃんこれ」

 天は混沌タイムと白竜のメダルを渡してきた。

 「これでフィルス王を倒して」

 「うん分かった」

 「天ッ」

 天は真琴の方を向いた。

 「真琴は強いから特に咲楽ちゃんと2人ならフィルス王なんて簡単に倒せちゃうと思うから自分を信じて」

 「うん」

 真琴の瞳から涙が溢れていた。

 「それと喧嘩する時もあると思うそんな時は思いっきりぶつかりな真琴は溜め込み癖があるから」

 「うん」

 真琴は号泣してる。

 「天私は絶対に…倒すよ…フィルス王を」

 私も涙だ止まらなかった。

 「うん信じてるよこの街の未来は君達に託した」

 天は灰になって空へ消えた。

 「任せて」

 私は上を向いた。

 今日はそらが綺麗だ。


 135

 「咲楽そのすまないなこんな時なんて言えばいいか」

 綾先輩は気を使ってくれた。

 「いや、大丈夫です」

 私は涙を拭いた。

 「ヴヴヴ」

 辺りにフィルスが集まってきた。

 「こんな時にな」

 京香(推定50はいるな)

 「今の俺たちの体力じみんな死んじまうぜ」

 「ここは引くぞ」

 「いや、待ってください」

 私は立ち上がった。

 「私は天と誓ったんですフィルス王を倒すってそんな人がフィルスから逃げるなんて有り得ないです」

 「だが、この数を相手するのは」

 「みんなは休んでてくださいここは私がやります」

 私は混沌タイムを腕に着けた。

 「混沌タイム!」

 混沌タイムに白竜のメダルホープドライバーに黒竜のメダル(紫のメダル)を装着しまた。

 「双竜!」

 「堕天!」

 私は着装した。いつもと装甲の見た目が違い紫の装甲に白い線が所々に入っていて全体的に白いモヤがかかっていた。そして武器はレーザー銃と大鎌だった。

 「咲楽ちゃん」

 「私だけじゃないよ天も一緒だよ」

 私はフィルスの群れにレーザー銃を撃った辺りは煙幕に覆われてその間にフィルスの群れに突っ込んだ。

 私は大鎌で斬りレーザー銃で撃ちを繰り返した。

 「まさかあんな使い方ができるなんてな」

 「あれはあの子にした出来ないと思いますけど」

 「かっこいい」

 「すげークールだぜ!」

 「咲楽いい所持っていいくな」

 こうして50体力 いたフィルスも25体まで減った。

 私は空中へ飛んだ。

 天力借りるよ。

 

  <<──────双竜降臨!──────>>

 

 黒い竜と白い竜が出てきてその竜はフィルスの群れに突っ込んでいった。

 そして、私もフィルスの群れに突っ込み大鎌とレーザー銃で残ったフィルスを一掃した。

 フィルスは一体も残らず倒した。

 「ありがとう天」

 私はその場に座り込んだ。

 「咲楽ちゃん帰ろ」

 真琴は肩を貸してくれた。

 「うん」

 道中みんな静かだったあのうるさいジョーと真琴でさえもね。

 真琴は帰り道泣くのを我慢して帰っていたが帰った後隣の部屋からすすり泣く音がした。こうして、白竜を倒す事が出来たが私の友達も1人失った。総長はこういう気持ちだったんだと思う。

 でも、私は間違えだなん思ってない。また一歩踏み出せたと思うようにしてるじゃないと体が持たないからね。


 「あの子凄いね、白竜だけじゃなくて黒竜の灰もほしかった」

 「だからフィルス50体も送り込んだの?」

 「そう、それに上手く行けばあの忌々しい天理をやっつけられたし」

 「ユイは本当に悪いね」

 「そう?フィルスは悪くてナンボじゃない」

 「そうだね」

 「じゃお姉ちゃんやっちゃうね」

 「はーい」


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