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箱の中の祝福  作者: 海華
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6黒い侍とフィルス王の力「其ノ陸」

 122

 私達は黒刀に向けて日々自主練や手合わせなどしたそして、黒刀を倒す日を迎えた私達は千織さんの運転でチーム黒水のアジトへ向かった。

 そういえば今回はコスモスの言葉は貰えなかったなてか会えなかったなぁ仕方ない今回はコスモスに頼らず頑張るか。

 綾先輩が重い扉を開けた。

 「お、きたきたな蒼月!今日はよろしくな」

 「ああ、よろしく」

 ドレッドヘアの人が挨拶してくれた。

 「俺は竹袋ジョーってんだジョーって呼んでくれ」

 「お、そこにいるのは京香と殴りあった姉ちゃんとノリのいい姉ちゃんじゃね〜か」

 「この前ぶりですね」

 「おう、今日はよろしくなてかためなんだから敬語で話さなくていいぜ!姉ちゃん」

 「うん、あと私の事は三奈美って呼んで」

 「おう、分かったぜ三奈美!」

 2人は握手した。この前はビビってたのが嘘みたいに三奈美は打ち解けていた。

 「ジョーそのそいつらが総長が言ってた蒼月のやつらか?」

 「そうだぜ!」

 後ろから銀髪ショートヘアの子が出てきた。

 「今日はよろしくな蒼月のみんな元総長をフィルスから解放されるのを手伝ってくれ」

 「ああ、そのつもりだ」

 「貴方は確か平岡玲子さんだよね」

 「あ、そうだがなんで知ってるんだ」

 「1年の時クラス一緒だったでしょ?覚えてないの」

 「ああ、忘れちゃたな」

 どうやら三鶴は玲子とは顔見知りだったようだ。

 「蒼月のみんな来たか」

 奥から颯太先輩と秋先輩が出てきた。

 「よし、みんな来たか」

 「ちょっと待ってくれ総長京香が来てないぜ」

 「あいつ今日は遅れるなって言ってんのに何してやがる」

 ちょうどその時外からバイクの音がした。

 「すみません遅れました」

 「遅刻だぞ!ぶっ殺されてぇーか」

 秋先輩はめちゃくちゃキレてた。

 「すみません!」

 京香は土下座していた。ふふ、私微笑んでしまった。

 「おい!てめ〜何笑ってやがるてかてめーは来んなってつったろ?」

 「それはこっちのセリフ君は来ないで欲しいと」

 「咲楽喧嘩するなと言っただろう」

 「京香もだ遅刻した分際で偉そうに」

 「ふん」「ふん」

 「も〜なんで2人は会うと毎回喧嘩するのもう」

 「まったく」

 「すまないな颯太」

 「こっちこそすまない」

 「で早速だが、その黒刀の特徴とやらを教えて欲しい」

 「ああ、そいつは全身黒いマントで覆われていて刀を駆使して戦うそれ以外は元総長って事だけだ」

 「恐らくまだ知らない技などを隠し持っている」

 ん〜作戦の立てようがないねどうしたらいいかな。

 「取り合いずマントを剥ぐか燃やすかしてみるのはどう?」

 また、突拍子な事を言ってるよ。

 「真琴〜」

 三鶴も飽きてる。

 「アリだな」

 「確かにマントで覆われてる以上作戦を立てられた無いからな」

 双方のリーダーは真琴の意見を可決した。珍しい事もあるもんだね。

 「でしょ?」

 「まさかあんたの意見が可決される日が来るなんてね」

 「確かに、この前までヘリで突っ込むとか言ってた真琴の意見が可決されるなんて」

 「ちょっと私をバカにし過ぎ」

 「ヘリかじゃ今回はショベルでツッコムか」

 「張り合うなそんな所で」

 「てはこういう作戦はどうだ三鶴と秋それとジョーで敵のヘイトを買って貰いってその隙に俺と綾それと咲楽でマントを剥ぐ作戦だ三奈美、玲子は三鶴チームの後方支援、京香真琴は俺たちの後方支援を頼む」

 「了解ですでもテメーの支援はしねぇから自分でどうにかしろ」

 また、喧嘩売ってきた。

 「分かってるよキミみたいなやつに支援なんて要らないから」

 「はぁ?調子にのんなてめー!」

 「調子に乗ってんのはそっちでしょ?」

 「ああ、表でろまずはテメーを殺してやんよ」

 「殺されるのはそっちだけどね」

 「いい加減にしろ」

 京香と私は双方にリーダーにグーパン食らった。

 「いて〜」「いて〜」

 「じゃその作戦で行こう!時間まで各々準備等してくれ」

 「間違っても喧嘩しないように」

 絶対私達に言っている。

 「よし、みんな今回こそ絶対倒すぞ!」

 「おー!」「おー!」

 私達は各々準備等はじめた。

 「ねぇ咲楽ちゃん」

 真琴に呼び止められた。

 「んで京香ちゃんと毎回喧嘩してるの?あの時のがまだ許せない?」

 「そういう訳じゃないけど向こうが喧嘩売ってきたから」

 「もう、君は変なスイッチ入ると何するか分からないから怖いよま頼りにはなるけど」

 「頑張ろうね咲楽ちゃん」

 「うん頑張ろう」

 「だから違うんだって姉貴」

 向こうで京香の声が聞こえた。

 「向こうが喧嘩売ってくるからこっちは買ってるだけだって」

 「馬鹿野郎!今は協力しなきゃ行けないんだ喧嘩なんかするな」

 「だって」

 「言い訳するな」

 京香は秋先輩に殴られた。

 「痛ぃ」

 「もう、喧嘩すんなよ」

 「はぃ」

 京香も秋先輩の前では弱々しいな。

 「ジョーは二丁拳銃なんだ」

 「ああ、二丁拳銃はライフルとは違い機動性があるから前線向きなんだ」

 「なんかかっこいいね」

 「そうかありがとうよ三奈美」

 あの2人は凄い中が良さそうだ。

 みんな親睦を深めていた。

 「真琴決戦前に何食べてるんの?もっと緊張感持ちなさい」

 「だって途中でお腹空くかもしれないでしょ」

 「確かに空くよなライフルって集中力使うから甘いものとか食べたくなるよな」

 「玲子ちゃんもそう良かった〜私だけかと思った」

 「はぁ〜呆れた」

 「やっぱライフル使いってまともな人いねぇのか」

 おそらくこの2人だけだと思うな。


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