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下級悪魔  作者: 中島数斗
4/5

悪魔転生

武器を構える二人そして、三希は片手で合図した瞬間、火の玉をクライスに向け投げる

も一振りで、火の玉が消滅し、不意打ちを避けられる

「沙突」


思いっ切り吹っ飛び、兵士の皆は油断する。

「流石に今のくらって、立っていられるわけない」


「それだったら、本当によかった」


クライスは武器を構え武器と武器が重なり合う

「美突 加速」


そのままクライスを吹っ飛ばす 見ていた兵士達は盛り上がっていた

「なんだよ、あのお嬢ちゃん実力は 皇帝と互角だとは」


クライスはゆっくり歩いて拍手送る

「まさか、ここまでの実力とは 久しぶりにダメージくらった」


走り出すクライスに魔法放つ

「魔法弾」


走りながら切り落とすそして目の前にたつ

「入門試合終了にしよ 合格し、総司令官になって、欲しい」


クライスのお願いに、皆も頷き、しぶしぶ承認する

「わかりました、ですがずっとはいられません。 その理由は私は忙しい人間だからです」


そこにいた皆が疑問を感じる。

「総司令官お訪ねします。総司令官以外でどう忙しい言うのですか?教えて頂きたい」


一人の兵士が質問すると、即答える

「冒険にいったり、会議出たり 町の確認など忙しいのです」


そこにいた皆が感じる。

「総司令官は冒険者だったのですね。ご返事ありがとうございました。それでも、なって欲しい思います」


考え込み、結論出す

「わかりました。では冒険者と兵士の皆さんの統合します。」


すると、兵士質問する

「何故統合なんですか? 」


「それは魔物に、何かしらの力が目覚めたからです。今の冒険者だけの力では勝てません 兵士や、騎士団の力だけでも同様です。協力関係結びましょ」


頭下げると皆は決意を固め、そしてクライスも同意する。

「総司令官殿その戦いに我々4帝も混ぜて頂きたい。」


クライスの申出に今まで以上に盛り上がる

「4帝万歳これで、怖いものなしだ」


安心するそして三希とクライスは軽く握手交わす。

「よろしくお願いします。隊長すみませんが後お願いします。」


一瞬にして、消える。それを見て平然としていた。

「また、きます」


ゲートが現れ消える。

「あの者達とは次元違うな」


楽しそうに、笑う隊長がいた、その頃、ドアの前には扉で帰った三希の姿があった。

「ただいま」


ドアを開けるとパソコンを触っていたもう一人の三希の姿があった。

「お姉ちゃんただいま 」


ビシッと抱き付いた時、小さな少女になった。

「報告、騎士団と冒険者4帝そして私達4人で会議決まったよ」


すると三希は少しびっくりする。

「はは 4帝も会議出させるって、どんな方法使ったのよ」


興味津々に聞く三希に話ずらく答える少女は笑って逃げようとする。それを疑う三希

「教えてあげないと、御飯の品数減るわよしかも、間違ったこと言ったりしたら、大変だよ」


微笑む三希に脅迫される少女は我に返る

「何故お願いされる、私が脅迫されてるのよ」


「私それなりに忙しいのは、わかってるよね?だから次の仕事行くわよ」


二階に上り荷物を持ってきた時に少女が謝る

「お姉ちゃんごめん、全て教えるから、いじけないでよ」


少女は三希に抱き付き強く抱き付きながら答える。

「予定通りあの悪魔を騎士団の前で捕獲した後騎士団へいったのは、予定通りだったんだよ」


少し不安がりながら抱き付いたまま、話をする少女

「4帝の一角クライスが騎士団本部に来たの。そして捕獲した実力を確認しようと、私と戦うことになったのそして、引き分けになった」


頷く三希に再び話をする

「その後総司令官任命されたの。そして皆で魔物退治をする、会議開くことになったの」


それを聞かされた三希はびっくりと、慌てた様子を隠せないでいた。

「はぁ?やっぱり品数2つくらい、減らし、受け取ったのは美夜だから、しっかりしなさいわかった?私のためなのは、分かるが、流石に無理よ理由は全て教えて美夜に変える」


冷たい態度をする、三希に美夜は頷くそしてパソコンを触れる。

「手伝ってはあげるから、資料作るわよ」


パソコンを操作し出来たのは夜の10時過ぎだった。

「美夜出来たわよね?」


話しかけると隣で眠っていた

そしてパソコンの中を確認すると、すでに完成していた。

「流石は美夜ね、早いな」


寝てる美夜を抱っこし寝床に尽かせる。

そして話しかける

「人間悪魔君、とっくに解除しているんでしょ、返事してよ」


するも返事しなかった、可笑しい思い確認すると、そこには眠ている悪魔がいた。

「私も寝よう」


美夜の隣で眠るそして朝になるとそこには、腕を組んで抱き付いてる美夜の姿があった

「んっ 可愛い、大好きなお姉ちゃん」


寝言に照れながらきゅんとする三希の耳元で囁く

「お姉ちゃんは優しい可愛い 面倒見いい 強いし頭も、優秀なお姉ちゃんこと好きだから離れて」


軽く押すも離れないようしない三希に質問する

「今日はどうしたの?お姉ちゃんが甘えん坊に 可愛いからいいけど」


俯いたまま小さく答える。

「恥ずかしくて見えないわ 」


撫でる美夜に一段と、強く組む

「お姉ちゃんは、やっぱり可愛いよトーゴ君も思うよね」


黄色玉から声が聞こえる

「そうだね。可愛いよ」


一段と、顔を隠す三希は、

美夜から離れ顔を隠して下に落ちる。その行動を見た二人は、ほんやりしていた

「お姉ちゃん可愛いわよね。 そう思わない?」


「本当に可愛いよ、男心動かされる お姉さん系の可愛さもありだな」


話をしていると、下から呼び出される。

「二人とも御飯よ」


エプロン姿の三希に頷き椅子に座る

「頂きます。」


箸を持ち、食べ始めるとそこに、二人の人が入ってくる。

「美夜と、隊長1週間ぶりだな」


男の人物が挨拶するそして武器を構える。


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