小説とか書いたことないので、テスト投稿をしたい。
注意
この作品は本当に小説を書くこと自体が初めてで、ラノベを含め、小説を全くと言っていいほど読んだことのない。そんな人間が書いております。拙い文章で読みにくい箇所も多いかと存じますが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
まず、目に入るのは本文である。
「――白い。何を書けばいいんだ」
書く前はモヤモヤと思い浮かんでいたストーリーを、途端に忘れてしまった。
とりあえず本文を適当に書いてみる。そうしていればさっきまで書こうとしていたものを思い出すかもしれないからだ。
しかし、パソコンから投稿しようとしていた俺は、連続して同じ文字を打ったり、頭の中にぱっと思い浮かんだだけの単語を打ち込んだりしか出来なかった。こんな調子で本当に小説なんてものが書けるのか疑問である。
第一この小説サイト。校長先生の話のように長い作品も、淫靡な建物で行うような如何わしい内容の作品でも歓迎です! だの、小学生から八十歳のお年寄りまで大丈夫です! だの書き手の募集がまるで駅近くや私立大学等で行われている献血のようではないか! おまけにパソコンやスマホの操作が苦手な人も募集している。そんな人がまずこのサイトにありつけるのかすら疑問だ。
そんなことを考えている間に三十分ほど経過してしまった。俺はそんな状況に飽きたのか、iPhoneで日課であるソシャゲのログインを行おうとしたその時である。
アイディアメモをiPhoneに残している! というか忘れていたのだ。それというのも、自分が小説を書こうと思ったのがバイト中だからだ。仕事柄、暇な時間が長いので、何かの拍子に思いついたのだろう。
だが、これをきっかけにバイト中の暇な時間に話のネタを考えるようになったのだ。それと同時に、忘れないようにと自分のiPhoneのメモの中にそれを書いていったのだが、それをした事自体を忘れてしまっていたのだ。呆れてものも言えない気分である。――改めて自分の間抜けっぷりを再確認し、やる気が削がれたので、今日は寝ることにした。
どうも。当てはまるかも、かすってるなという内容のキーワードをふんだんに使用しまくった作者の黄菫みなです。好きなものは漫画です。しかし、自身の画力不足により漫画は描けません。
まず、前述の通り小説を全くと言っていいほど読んだことがないため、かなり錯乱しております。まだまだわからないことのほうが圧倒的に多いので、もし見てくれる方がいてくれるのであれば、コメント等でご教示ください。