表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

第一話 俺の行方

第一話です!。

やっと投稿できました!

ポイント入れてくれたかた、ありがとうございます!

ど、どういうこと?俺か?今、鏡に映ってるのは俺か!?

〔俺、知らないから〕

また何か聴こえる。こいつらの仕業か??

確か【???の呪式】とか言ってたな。

〔いや、お前がしたことだろ!

スキルまで付けやがって!おい!ちょ、何処行くんだよぉぉーー!!〕

おい!待て!待て!

「ニャて!!」

ニャて?ニャてって何だ?何なんだ?

あぁ、もう全て意味分かんない。夢だろ。どうせこんなの。

さて、夢の世界がどうなってるか調査してこよっと。

ドシッ!

何かが俺の足(後ろ足)に当たった。俺の肉球がそう告げている。

そこにあったのは、飽きたゲームでも食べかけのお菓子でもなかった。

それはそれは気持ち悪い…


白目を向いた俺だった。

「ニャーーーーー

ーーーーー!!!」

「黒ちゃん、どうしたのー」

ヤバい!クソババァ(母さん)だ!

クソッ!どうすれば…。何か…何かないか!

そういえばさっきの奴ら何か言ってたような…


〔スキルまで付けやがって!〕


スキル!ってどうやってやるんだ?まぁ、とりあえず…というか多分、

強く思えば……。


【通常スキル】


【気絶眼球】  見た動物を気絶させることが出来る。

【猫体人体化】 一分間だけ人間の体になることが出来る。

【五感人体化】 五感を人間の五感と同一にすることが出来る。

【四次元移動】 見ただけで物体を四次元の空間に移動。

自身も移動可能


【自動スキル】


【猫脳人体脳同一圧縮化】 猫の脳を人間と同一にし、

それを圧縮することで猫脳と同じ大きさを保たせる。

【猫基本動作と意識の開通】 歩くなどの基本操作は意識するだけで

基本操作が行える。


とりあえず今は…

ガチャ

「黒ちゃ~ん、どうし…」


【気絶眼球】


バタッ

よし!一件落着…じゃないなあとは…。


【四次元移動】


俺の体(人間のほう)を移動っと。これで一件落ちゃ…

〔勇者様!〕

ブォーーン

マジかよ…。

「クソッ」

重いっ切り魔法陣を踏んでやった。

ピカーー!

辺りは光と霧に包まれてしまった。

読んでいただきありがとうございます!

感想よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ