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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

不遇職だと言われる"ニート"が逆に便利で強すぎる

作者:謎の赤毛
 変わっているという理由だけで、クラスメイトからイジメられていた音村義弘。
 そんな彼のクラスメイトたちは、忽然と姿を消した。……彼だけを残して。

 その影響で休校となり、ある日、気を紛らわせるために家でゲームをしているうちに、いつの間にか寝てしまった義弘――。

 次に目が覚めたらどこかの神殿。そして、自分を召喚したと言う謎の老人……。
 そんなありきたりな異世界転移が、まさか自分にも降り掛かってくるなんて、夢にも思わなかった。
 しかも、この世界には圧倒的な力を持つ魔王がいるし、とある事情から先に異世界転移していた判明したクラスメイトたちは、スキルやジョブを活かした魔王軍との戦いで、命を削っている状態だった。
 そんな散り散りになったクラスメイトたちに、義弘は過去のイジメのことは一度水に流して、彼らを助けて元の世界に戻ることを決意する。
 しかし――。

「召喚しておいてアレじゃが、君は不遇職である"ニート"なんじゃ……」

 なんと、自分に与えられた"神の加護"と呼ばれるスキルやジョブは、完全に不遇職と呼ばれる"ニート"だった……。

 ――だが、音村義弘はそれでもクラスメイトのことは諦めなかった。彼にとって、それは逆に好都合だったのだ。

「もし、教養も魔法の才も剣術の才も、何もかもが無い"ニート"なら、逆に自分で才能を作れば何にでもなれるのでは!?」

 そんな少しズレた発想を元に、義弘は大得意なファンタジー系ゲームの感覚を活かして、不遇職という壁を乗り越えて、散り散りになったクラスメイトたちを助けていく……!
 そして、この世界の命運は……!?

 続きは本編で――。

©2024 謎の赤毛
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