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ATRATICA IN CAPITAL OF WATER   作者: Franz Liszt
第2章 『学園編』
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第11話 『朝一の水と、朝の勝利者』


 ガラススタンド製の窓から差し込む朝日で、ジュンは目が覚めた。


(そういや昨日はレオンの部屋で寝たのか……)


 まだ寝ぼけている頭を軽く左右に振りながらソファベッドを起き上がり、机の上に置かれたスイデリアと、テーブルの上に置かれたコップを無造作に掴み取る。

「スイデリア――」と唱えた。瞬間、大量の水ではなく、ジュンが思い浮かべた量の水がコップの中に注がれた。

 この水を出すためのラルクリア――スイデリアは、使用者の想像した適量の水を供給してくれる。大変な優れものだ。

 コップに並々と()がれた透明な水を、一気に飲み干す。

 スッと頭の中がクリアになってゆき、昨日の酔いの残りも全部綺麗さっぱり消えていった。


「くぅーっ! やっぱ朝一は、一杯の水にかぎるな」


 朝一の水は、普段何気なく飲んでいる水よりも余程おいしく感じられる。

 冷たい流体が、渇きを持った(のど)を駆け抜け、体中に廻ってゆく感覚に酔いしれるのだ。


「……起きたか」


 気配で分かっていたが、ベッドの上にはすでにレオンが目を覚ましており、寝そべりながら読書をしていた。


「ああ、おはよ。レオン」

「おはよう」


 素っ気無いのはいつもの事なので、まったくジュンは気にしない。むしろこのやり取りが、いつもの朝を彷彿(ほうふつ)させ気分がいい。

 それよりも、やはり自分たちはフィーナやシャーリーの様子を見に行ったほうがいいのだろうか……。まあ、ケンジとレックスは無視でいいが。


「なぁ、やっぱりフィーナやシャーリーの所へ行ったほうがいいっぽいか?」


 昨日の会食の後、寝てしまったフィーナとシャーリーの2人は、ジュンの部屋のベッドに寝かせてあるのだ。

 サンタ・ソフィア(女子寮)へ送ってゆくには、時間が遅すぎた。不審者に思われかねないほどに。


「そうだな。……だがその前に、一言だけ言っておく」

「なんだ?」


 レオンが念を押すように朱色の目を細めながら、こちらへ歩いてきた。

 そして彼は、ジュンの目の前で足を止める。


「昨日の朝みたいなことは、絶対にするなよ……」

「……しねーよ。もうぜってぇーしねーって!」


 そんなことを一々言われなくても、昨日の一件で正直()りていたジュン。

 あんなに恐ろしい目――死ぬかと思った――にあった次の日に、またも同じ事を繰り返すのは、愚の骨頂だと思う。結局、命あってのモノ種なのだ。


「ならいい。行くぞ」


 レオンはそう言い残し、ずんずんとドアへ進んでいった。彼はシャーリー(がら)みだと、すぐさま行動を開始するヤツである。

 シャーリーだけには、レオンは優しい。


「オーケー」


 金色の青年がドンドン行ってしまうので、慌てて追いかける。


(まったく。俺たちにも、その優しさの半分でいいから寄越せってんだ)


 ジュンとレオン、それにケンジの部屋は元々近くに位置し――極論、部屋を出てすぐ隣である。

 故に、すぐにレオンに追いつく。

彼はジュンの部屋のドアの前で静止していた。


「おい、レオン。何やってんだ? 鍵は持ってっただろ」


 鍵をジュンに預けておくのは、何だか心配だという事で、レオンが持っていたのだ。

 それなのに、入りあぐねているとは何ごとだろうか……。


「やはり、お前が先に入れ」

「は? 何で?」

「いいから!」


 珍しく声を荒げたレオンが、強く言ってきたので、「分かったって」と素直に返し、鍵を受け取った。

 それからいきなり中へ進入すると、昨日よりもオゾマシイ目に遭うことは容易に推測できたので、ドアをノックするところから入る。


「……ふぁーい」


 中から、とても眠たそうな声が聞こえてきた。

 おそらく、あの声はフィーナであろう。彼女とシャーリーは2人とも声が高く、声音も似ているが、イントネーションにかなり違いがある。フィーナはけっこうゆったりで、シャーリーは手厳しい印象だ。


「俺だけど……ジュンだけど、入っていいか?」

「え!? ジュン! ちょちょちょっと待って!」


 慌てた様子のフィーナが、部屋の中でガン! ドン! と大きな音を出しながら、なにやら暴れているようだ。


「あれ、(くし)がない。それになんか鏡もない!」


 どうやらフィーナは、自分の居る場所がジュンの部屋だという事に気が付いていないようだった。


「フィーナ、落ち着けって。その部屋は俺の部屋だから」


 荒らされたら、たまったものではないので――レオン辺りに小言を言われ、片付ける羽目になる――急いで釘をさす。


「え? あ、ここ私の部屋じゃない……そういえば、昨日――」


 ジュンに言われてみて、寝ぼけた頭が急速にクリアになってゆくのが、フィーナにはよく分かった。

 だから、ここが自分の部屋でない事も、ここがジュンの部屋で、そこに自分がいる理由もしっかりと理解した。

 

 だから――慌てた。


(ここはジュンの部屋だから、私はジュンのベッドで寝たということ(イコール)私とジュンの間接添い寝!)


 フィーナの心の中では、なにやら意味不明な関係式が一瞬で成立してしまっていた。


「なぁ、フィーナ……入ってもよろしいか?」


 中からブツブツと独り言を呟いているフィーナがこの上なく不気味だったので、思わず敬語で尋ねてしまったジュン。

 ここで立ち尽くすのは暇なので、彼にとっては我慢ならないというのもある。


「あ、うん。どうぞ……」


 そうフィーナが言ったことを、しかと耳に収めてから、ドアに鍵を差し込んだ。

 中ではすでにフィーナが、シャーリーを揺すり起こしていた。


「う……ん……」


 衝撃に反応して、シャーリーが動き出した。それに伴ってピンクのポニーも意識を取り戻したかのように、飛び跳ねている。

 それから紫色の瞳をゆっくりと開いてゆくシャーリー。

 その様子をじっくり観察するものが一名。金色の彼は瞬きすら忘れたように、じっとシャーリーの覚醒寸前の寝顔を眺めている。

 はたから見たら、レオンは間違いなく変態だと思われるなと、彼の様子を逆に観察していたジュンは思った。


「シャーリー。起きてってば」


 しかし、美少女が美少女を起こすというのは、何だか絵になるのも事実。はた変態(はたから見たら変態の略)から視線を外して、ジュンもその光景を凝視していた。


(にしても、フィーナの髪は()かす必要ないんじゃないか)


 フィーナの髪の毛は、寝起きであっても梳かす必要を全く感じさせないほど、整っている。(きらめ)銀絲(ぎんし)を丁寧に模したかのようで、とても美しかった。


(って……朝っぱらから、何考えてんだ、俺は……)


 思考を、頭を振ることで強制的に中断させる。


「あ、フィーナ。おはよぉ~」


 完全に寝ぼけ100パーセントの声をシャーリーはあげた。

 まだ布団が恋しいのか、彼女は布団の中でモゾモゾと(うごめ)いている。

 後5分とか言い出さないだけマシであるが、フィーナが何度揺すりながら声を掛けても、起きる気配が全然ない。


「うん、おはよう。シャーリー」


 そう言って、布団を一気に引き剥がしたフィーナ。それによって、「ぎゃっ!」と声をあげながら、シャーリーがのたうった。とても痛そうだ。

 そしてフィーナ様がニッコリ微笑みながら、その行為を実行しているのが、余計に不気味さと恐ろしさを増強している。

 この一部始終を見ていたジュンは、フィーナに起こされる事はないだろうと思うが、これから先、もしも有った場合はすぐさま起きようと固く心に決めた。


「ふぃ、ふぃ、フィーナァー、ひどいよぉ~」


 涙を浮かべたシャーリーは、たまらず非難の声を出す。

 しかし対するフィーナは、「でも、すっきりと起きられたでしょう?」と涼しい顔つきで言っている。恐ろしい子。


「も、もういいか?」


 恐縮したジュンが、優しく尋ねた。声が震えているのは、ご愛嬌だ。


「うん。大丈夫だよ」


 やはり何食わぬ顔でフィーナが答えた。


(そりゃあ、フィーナは大丈夫だよな)


 とジュンは思う。


「大丈夫じゃないかも……」


 痛みで顔をしかめたシャーリーが、搾り出すような声を吐き出した。


(そりゃあ、シャーリーは痛いよな……)


 とジュンは思う。

 レオンがシャーリーの頭をナデナデしている。そろそろ気付いてもいいじゃないだろうか。ピンクポニーが金色の彼の好意に、だ。

 だが、当のポニーは変に鈍いところがあるからなと思い至るジュン。散々今までにケンジやレオンから「お前は自分のことには鈍い」、と言われてきたジュンが思っても説得力がまるでない。


 それからジュンたちがシャーリーの回復するのを待っている時、ケンジとレックスが現れた。

 だから、その時から、昨日の事に対する『お説教講義』が施行された。もちろん、講師は金色の青年こと、レオン・メイクラフトだ。

 ぐだぐだと言っているレオンに、皆が飽き飽きして眠そうにさえなってきたので、急いでジュンは止めに入った。

 その際ジュンにレオンの説法の矛先が変わる。そのうちに他の奴らが消えていたのには、『さすがの俺もキレチャウヨ』という気分になった。


 だが、レオンの講義が終わり、急いで朝食のために食堂へ向かうと、フィーナが自分の分も用意してくれてあったので、仕方なく許す事にした。

 フィーナは家事全般が得意で、特に配膳は大の得意なので、ジュンとレオンと自分の分の3つ全てを同時に運ぶという荒業をやってのけたそうだ。仔細は昨日の通りだ。

 食事の間にフィーナへ昨日の変な物体について尋ねたところ、「今日の晩御飯に出してあげるから、な・い・しょ」とウィンク付きで言われ、ジュンは楽しみに待つ事にした。

 そしてまた念を押すように、フィーナに今日はアルコールの類はいらない、という旨を伝えておくのも忘れない。


 一方で朝食はバイキング形式であるため、レックスは自身の大食いの才能を遺憾(いかん)なく発揮し、見ていた者たちはみな唖然(あぜん)としていた。


 また他方で、注目されていた者はレックスのほかにもいた。

 それはジュンたちである。やはり、プリンセスとぞろぞろと歩く連中が珍しいのだろう。

 フィーナはその視線を感じ少し俯いてしまったが、昨日学食でジュンに言われた事を思い出し、パッと顔を上げる。

 そのまま、横に座っているジュンに、「あ~ん」をやってやった。シャーリーが慌てていたけれど、ジュンは素早くそれでいて恥ずかしそうにしながらも、ちゃんと食べてくれた。それが、フィーナには嬉しかった。


 朝食を食べ終わり、そろそろ学園(エルデ)へゆく支度をした方がいい時間となる。

 ジュンたちは食堂から出て、各自の部屋に戻り準備をしてから、もう一度、女子寮(サンタ・ソフィア)の門の前で待ち合わせとした。

 ゴンドラのレースは6人までで、ジュンたちは今メンツが5人なので、レックスも一緒にどうかと誘ったが、すでに彼は他の友人と約束があるらしかった。

 そしてジュンは自分の部屋に戻ると、鞄の中に今日の授業で使う教科書やらを詰め込んでゆく。スタンドの上のホログラフォンも、何かと便利なため、バレないように学園へ持ってゆく。


(今度フィーナに、裏ポケットでも作ってもらおう)


 そう勝手に画策するジュン。だが、あの家事好きなプリンセスなら喜んでやってくれると思うし、自分もフィーナにやってもらいたいと思ってしまったのだ、しょうがない。


 それから大雑把(おおざっぱ)にだが、学園(エルデ)の教科書を読んでみたところ、数学やら物理やら化学やら、生物やら……とにかくジュンたちの国『ピースランド』行われていた授業と酷似しているものであった。

 授業のワンサークルは、90分。

 内容のレベル的には少し物足りないような気もするが、そこはアトラティカの史書や図書館の本を読んだり、元の世界へ変える方法があるかを考察したりする時間に当てればいいかと予定している。

 授業などは、教師の話を割り引いて聞き、且つ内容を理解しているならば、他の事もやれる。予習などをしてあれば、最高だが、ジュンにはそんなことをやった経験はないため、やるつもりは全くない。


 しかし、この予定表の中で、いま1つ了見を得ないものがあった。

 そこには『実践』とだけ書かれている。おそらくエイン・シェルやエイン・ロッドを使った授業だとは、担任であるキーファンスの話で予想はついているが、いったい何をするのだろうか……。


 フィーナが『オクトス』と呼ばれる狼に襲われていたとき、エイン・ロッドさえあれば魔法で倒せたと言うぐらいなのだから、その威力はばかにならないはず。

 そのため生徒同士で戦わせる事は……たぶんないと……思われる。

 ――だがもし戦うことであっても、それはそれで面白いはずだ。いや、むしろそちらの方が面白そうだ!

 と、そんな事を考えながら着替えをし、実践で使うらしい体操着を鞄に入れていたら、すでに待ち合わせの時刻に近づいていた。

 

 ジュンがちょうど支度を終えた時、タイミングよくドアが叩かれた。

 おそらくレオンとケンジが迎えに来たのだろうと思いながら、鞄を左手に持ち、右手でドアを開けた。

 やはりそこには、ジュンと同じ白いブレザーを着たレオンとケンジがいた。


「ちゃんと教科書は入れたか?」


 まるで小姑(こじゅうと)のように小うるさいレオンが、確認してきた。


(小学生じゃねぇよって)


 そう思いながらも、言われて素直に鞄の中身を確認するジュン。彼は正直に言うと、レオンに注意してもらうのは、嫌いではない。自分を思ってのことだと、知っているからだ。

 はっきり言って、年から年中ラボに篭りっぱなしな母親よりも、レオンの方が余程母親らしいとさえ感じてしまっている。


「オーケー。全部あったよ」


 ジュンはニッと挑発的な笑みを浮かべて言ってやる。


「ふっ、得意げになるな。子供か」


 呆れたように言うレオンだが、その口には微かな曲線が刻まれていた。

 おそらくこれに気付くのは、ジュンやケンジやシャーリーといった、付き合いが長い連中だけだろう。


「それよりも、急ごうよ。遅れたら、シャーリーに怒鳴られるよ」


 ケンジが至極最も、且つ実際にそれが起こる確立100パーセントなことを口にした。

 取り敢えず、自分が殴られるだろうと……ジュンは思ったので、鞄を肩に掛け、颯爽さっそうと駆け出した。


「サンタ・ソフィアの前まで、競争な! 負けたら、今日の晩飯の後片づけで!」


 料理が女子に任せるならば、おそらく片付けの役割は男子に回ってくるはず。

 ジュンはそう思いながら、階段を一気に駆け下りてゆく。後ろから「ジュン、ずるいよ~」やら、「卑怯だぞ、ジュン!」などという弱者の妬みが聞こえるが、無視無視である。


「ハーハッハッハ! 勝った者が全てであり、歴史は常に結果の勝利者によってのみ残されるのだ!」


 大声を上げながら、廊下を駆け抜けるジュンたちに、周りの男子学生は驚いていたが、競争をしていると分かると、「黒髪のジューンバルト勝て~」やら、「メガネ~」やら、「金色の○ッ○ュベル!」などという歓声(野次?) が巻き起こった。

 『フィーナ様軍団』として、曲者(くせもの)ぞろいだと思われているジュンたち一行は、国外にあまり出た学生たちにとってはタイムリーで珍しい話題を提供してくれる貴重な存在となりつつあった。たった1日で彼らの情報は異常な速さで生徒たちに広まり、知らない者はすでにほとんどいないほどだ。


 結局、朝の勝者はジュンで、次がレオン、最後がケンジという――至極順当な結果に終わった。

 しかし正確には、ケンジはサンタ・ソフィア(女子寮)の門まで辿り着くことなく力尽きてしまったので、あまりに遅いのでまさかと思ったジュンが急いで戻って彼を拾ってきたのだが。


「アンタたちは朝っぱらから何をやってるんだか……」


 呆れた声でため息をつくシャーリーは、フィーナと共にサンタ・ソフィアの門の前にいた。腕を組んで、実に偉そうな態度である。


「クスッ、でも、ジュンたちはホントに仲いいよね」


 それに比べてフィーナは、微笑ましげにジュンたちを見つめていた。

 周りでは、やはり多くの学生がゴンドラを呼び出している。大分遅い時刻なのだ。

 これは急いだほうがいいなと思い、ジュンはポケットの中から昨日フィーナに渡されたゴンドラを呼び出すラルクリア――ゴンドリアを取り出した。

 ゴンドリアを手に掴みながら、さっそくその名称を唱える。


「ゴンドリア!」


 ジュンが唱えた瞬間、彼の目の前の水路の空間にゴンドラ現れた。ゴンドラはバッシャーンと大きな波音を立てて着水した。

 ゴンドラにいそいそと乗り込む。

 

 と、ジュンはフィーナが乗ろうとしないことに気が付いた。

 彼女は手をジュンの方に差し出す姿勢で佇んでいる。

 それを見たジュンは「ああ――」と呟いてから、フィーナの自分へと差し出された手をしっかりと握って、ゴンドラの方向へ引っ張った。

 ジュンの手を握りながらフィーナがゴンドラへ乗り込んだ時に、後ろで唸るような声がジュンには聞こえたが、なにやら殺気のスパイスを多分に含んでいるような気配を感じたので、きっぱりと無視しておく。気にしたら負けだ。


「んじゃ、エルデへ行くとしますか」


 気を紛らわせようと皆に声を掛けてから、オールを手に持って漕ぎ始める。水を漕ぐ感触は今日もとても気持ちがよく、朝の涼しさにもあいまって余計に素晴らしい。

 それに加え、風が絶妙な力で自分たちの体を駆け抜ける爽快感(そうかいかん)は、もはや昨日のことによる倦怠感(けんたいかん)やらを吹き飛ばしてくれていた。






実践は魔法と魔装のための授業です。やっとこの設定が活かせる所まで着ました。

一応すでに書いてあるのですが、手直しが必要な気がしているため、頑張りたいです。


ところで、今日から実力テストが始まりました。

高2だけです。最悪です>< 

しかしテストは三日間連ちゃんで、3年次の研修に響くのでこちらも頑張りたいと思います。

取り敢えず1日目は、まぁまぁでした^^


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