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ATRATICA IN CAPITAL OF WATER   作者: Franz Liszt
第1章 『世界掌握編』
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第11話 『ドゥガーレ城~それぞれの夜~』



 あの後の話で、エンチャンターは非常に珍しいことが分かった。5,000人を超える学園生の中でも、153人しかいないのだ。

 そしてさらにその数は二つに割られることとなる。

 魔装――エイン・シェルを創る者たちと、杖――エイン・ロッドを創る者たちに、だ。

 つまり、魔法と魔装が別物である以上、実質的にはエンチャンターの数は割る2で約76人しかいないということだ。

 

 それから当初の約束どおり、学園に明日から通うこととなった。

 制服も学園指定のものをもらい、明日からはこの青と白を基調とした制服に(そで)を通すことになる。

 新しい環境になることに対する少しの不安と、圧倒的なワクワク感がこの胸を熱くするかぎりである。

 話が終了したのはもうすでに日が暮れ、このユーレスマリアでは7時を回ったところだった。

 そのため、今日はこのドゥガーレ城の中の一室を貸してくれるという。

 ジュディ女王曰く『フィーナの大事なお婿さモガッ(フィーナが必死の形相で母の口をふさぐ) ……お友達だから遠慮は要らないわ』らしい。

 初めは二室を貸してくれるということだったが、フィーナがシャーリーを自分の部屋に泊めたいと言って聞かないものだから、男を一室へ押し込める形で収集がついた。

 今ジュンたちのいる部屋が、まさに今日の寝床である。一見質素に見える造りの中にも気品が感じられる。まさしく職人の技だ。

 

 目立つように置かれたベッドが3つと、カチカチと音を刻む物が1つ有った。

 音を刻む物――それは時計だ。ユーレスマリアでは、どうやら時計はオーソドックスな置時計が一般的のようで、今も秒針が動く(ごと)に規則正しい音を奏でている。

 そんな中、時計と非常によく似た音を響かせる存在がいた。

 音源のケンジは、ホログラフォンに今日女王にもらった『至高の機工魔術師(エンチャンター)への道』という本の内容から大切な部分だけ抜粋し、それを纏めてから入力している。

 また彼の傍らには、ジュンとレオンがサクラリスからもらった魔装――エイン・シェルの縮小版と、エンチャンターの道具一式が大事そうに置かれている。

 縮小はエイン・ロッドと同じ仕組みのようだ。ジュンのが淡い水色で、レオンのが黄色い物体だ。

 熱心なことはいいことだが、あまり彼が根を詰め過ぎないようにと、もう数十分したら声を掛けようと思っているジュンは、レオンと二人で魔装――エイン・シェルを何にするかを話し合っていた。

 大分疲れが溜まっていたが、まだもう少し寝付けそうもないのだ。

 そしてそれはレオンやケンジも同様であるようであった。

 

 魔装の話に戻ると、基本的な近接系の武器は魔装(エイン・シェル)と成せるそうである。『剣』や『槍』、『細剣《レイピア》』に『鉄拳』など本当に様々。

 そんな中で、魔装として構成できる唯一の遠距離武器は『銃』だった。『銃』に限り、自らの『属性』を弾丸として撃ち放つことができるらしい。


「レオン、お前はどんな武器にすんの?」

「そうだな。やはり使い慣れてる『長剣』か『大剣』にしようと思っているが、お前は?」


 ジュンが毎日のように何年間もやり込んでいた疑似体験型格闘ゲーム――名称F・Sファイト・シミュレーター――は、レオンも気に入っていた。

 極限まで実践に近い戦闘を体験できるF・Sをレオンは夜1人でいるときなどに、必ずといってもいいほどやっていたのだ。

 そしてあのゲームは対戦もできるため、ジュンとレオンはかなりの回数を戦いあったが、勝ち数『673対673』で今のところ互角だった。

 今日の午後に『雨』さえ降らなければ、またいつものように1人が1勝だけ抜きん出たはずであったのである。

 

 と、その話はさて置き、レオンはそのゲームの中で『長剣』――所謂『ロングソード』と『大剣』――『ツーハンデッドソード』の使い手だった。

 極限までに現実に近しい動きを要求されるゲームの中で、彼は『長剣(ロングソード)』を自由自在に使いこなし、相手の攻撃に対し素早い切っ先の移動だけで防ぎきる。

 それから、攻撃を終え隙だらけとなった敵に必殺の一撃を見舞う――まさしく防御主体の戦法を採っていた。

 大剣の場合は、かつて地球に存在していた『ドイツ』と呼ばれる国の剣術を研究しており、それを元に独自の剣術体系を作り出して、主に攻め主体の戦法を取っていた。

 例えば、斜めから振り下ろす動作から、横へ切り払い、そして裏刃で切り返してから突撃……などが、その中の1つだ。

 そしてジュンはというと――


「そっか。なら俺もやっぱり『双剣』かな……」


 あのゲームの中で『双剣』を使っていた。俗に言う『二刀流』である。

 最初の型は左手の剣が上段、右の剣がやや下向きの中段に位置する。これはガードにもアタックにも有効な型だ。

 しかし2本の剣を別々の動きで、且つ正確に扱うのは容易(たやす)いものではない。 故に二刀流とは、ほぼ不可能といっても過言ではない代物である。

 だがそれを可能なモノへと至らしめているのは、ジュンの生まれ持った資質である。

 彼の才能とF・Sファイト・シミュレーターで鍛えられた能力と、生まれ持った才能で人と比べ抜きん出ているのは、空間把握能力と、イメージによる行動予測、そして瞬発力だった。

 

 そもそも二刀流を使いこなす事において最も重要な点は、以下の2つである。

 1つ目は、いかに相手との間合いを掴むか。

 そして2つ目は、いかに一瞬の判断を的確にするかだ。

 通常、相手の攻撃に対し、二刀流のジュンはどちらかの剣で防御をするか、もしくは避ける。

 攻撃が放たれた方向に応じ、右と左の剣を使い分けている。どちらで最初防御をし、どちらで攻撃を開始するのか、その基準は存在しないし、決まりもない。

 だからこそ、必要なのだ。右の剣か左の剣か、もしくは両方か……その使い分けを、相手の行動によって一瞬で決められる洞察力と決断力が。

 空間把握能力で相手との距離感と把握し、イメージで相手の次の一手を読むと同時に自らの出し手も考える。そして瞬発力で一気に1つ目の剣を振るう。仮にそれが防がれたとしても、2つ目の剣が再び襲う。

 このサイクルを構築できるならば2つの条件はクリアだ。

 そしてコレを成すことに不可欠な資質を、ジュンは生まれながらに備えた才覚を鍛え上げた事によって、創り上げていたのである。


「そうか……やはりお前には双剣がお似合いだ」

「サンキュ。だが、ここは敢えて『お前もな』という言葉を送らせてもらおうか」

「ふっ……」

「くっ……ははっ」


 どうしようもない笑いが、胸にこみ上げて来る。それもそうだ。自分たちは何も変わっていない。

 こうやって環境が劇的に変わってしまっても、変わらないものがちゃんとココにはあるのだ。

 そしてフィーナや、ここに至るまで優しくしてくれた人々がいる。

 それを思うと、なんだか見つかるって気がしてくる。

 自分たちの元の世界への帰り方が。

 あと、戻れなくてもいい気がほんのちょっぴりしていた。


「そろそろ、寝るか……」

「ああ、そうだな。明日から学園だ。早く寝たほうがいいだろう」


 見ると、アナログな針時計は1時23分を指している。

 そろそろケンジにも休むように言って、ジュン自身も寝ようと思う。


「おーい、ケンジ。それぐらいにしてもう寝ろよぉ」

「あ、うん。そうだね。明日から学園だもんね。ちょっと待って今、区切りをつけるから」

「ん、わかった。じゃあ、終わったら明かり消してくれ」

 

 この部屋の明かりとは、照明用のラルクリアだ。

 簡単に言えばランプという物に似た形のラルクリア――ライトリアで、魔法の言葉を唱えれば点けたり消したりできる。

 実際は水魔法の力を利用して、海水に蓄えられた太陽の光をこのライトリアへ抽出することで明かりを発しているらしい。


「ライトリア――ライト・アウト」


 ケンジが魔法の言葉を唱えるのが聴こえる。

 フッと閉じた目の奥が微弱な光を感知し、オレンジ色のイメージを脳へと送りつけてきた。少しだけ眩しい。

 枕へ顔を押し付けて最も眠りやすい体勢を作る。

 眠ろう眠ろうと思うが、(はや)る気持ちが大きすぎて、寝付けるかどうか心配である事限りない。

 この感じはよくあることで、修学旅行の前日なども全然寝付けなかったことを、まだ昨日のことのように覚えている。


 しかし、今日あった事を思いおこしていると、あっけなく眠りの森の牢獄(プリズン)に投獄されてしまった。

 心地の良い看守の誘いに意識を失う前の刹那に思い浮かんだ情景は、煌くフローラルな銀髪をしたプリンセスに、フレンチなキッスをされたときのものだった。






「わぁ、ここがフィーナの部屋かぁ……」


 シャーリーが部屋の中を見渡しながら感嘆の声を洩らすのを聞いた。

 それほど大したものは置いてないはずだけれど、異世界の人にとっては何か珍しいモノでもあったのだろうか。

 普段と違うのは、母に頼み込んで置いてもらったベッドが1つだけ増えているだけだ。

 シャーリーを椅子に座るように手で促す。

 ラウンドテーブルを挟んで向かい合うようになっているその場所は、誰かをこの部屋へ呼んだときの為に置いておいた物だ。

 つまり誰かと談笑をする為の物だ。


(付けておいてよかったぁ……)


 これから友達の女の子と一緒にお話しをして、そして寝ると思うと、心が自然と躍りだす。


「何か珍しいモノでもあったの?」

「ううん、そうじゃなくて……フィーナの部屋、片付いてて綺麗だなぁと思って」

「シャーリーの部屋は汚いの?」

「それはもう、汚いなんてものじゃないかも……私、家事とか全般的に苦手で。片付けようとしたら、余計に散らかっちゃう次第でして……」

「う、うんそっかぁ……。大変だね」


 彼女の不器用さはジュンから聞いていたので、どう反応していいのか分からず、その場しのぎの相槌を打った。


「そういえばシャーリー。学園長から、エイン・ロッドをもらったんだっけ?」


 話題の転換の為にと、今日彼女がもらっていたエイン・ロッドの事を訊いた。

 謁見の間での会談の後、彼女たちは明日から学園に通うこととなったのだ。

 ちょうど新学期が明日から始まるので、ちょうどいいと学園長も言っていた。

 もちろん、異世界人であることは伏せ、友好国である風の国――『シルヴァニア』からの留学生ということにしておくようだ。

 幸い『シルヴァニア』からの留学生など1人もいなかったので、彼らの素性がバレることはないと思われた。


「もらったよ! コレコレ!」


 エイン・ロッドをもらったことが余程嬉しいのだろう、シャーリーは興奮した様子でポケットから赤く薄い棒状のモノを取り出した。

 そして――


リクリエイション(再創造)!」


 そうシャーリーが唱えると、赤い物体は緋の閃光を放ちだし、元の大きさへ戻ってゆく。

 一瞬の後に現れたシャーリーのエイン・ロッドは、彼女の属性である『緋』を太陽に見立てるかのように、上部中央にある(くぼ)みには真っ赤に燃えるような宝玉――『ルビー』が埋め込まれていた。

 本格的な彫刻や、重さ、手触り、魔力のキャパシティーを正確にエイン・ロッドへ込めるのはエンチャンターの仕事だ。


「綺麗だねぇ~」


 その『緋』がライトリアの光で変色し、紫のように見える。

 それは視る者を魅了するシャーリーの紫電の瞳とよく似て、とても美しく綺麗だった。


「あ、ありがと……」


 少し照れくさそうにシャーリーが言った。

 まるで自分が褒められたように彼女が照れる姿は、とても微笑ましく、そして正しいと思った。

 なぜならエイン・ロッドは、魔法使――メシュティーである女性にとっては欠かせないモノであり、それはもう自分の分身と認識されるべきモノだからだ。

 そのため、明日にでもシャーリーをエイン・ロッド専門のエンチャンターの所へ連れて行って、彼女が使いやすいように大幅な調整をしてもらう予定だ。


「そうだ。フィーナの杖も見せてよ!」

「あ、それもそうだよね。ちょっと待ってね……」


 椅子から立ち上がり、エイン・ロッドが置いてある鏡台のところへ歩いてゆく。


(今日はコレを忘れていったせいで、危なかったわ。……でもそのおかげで、ジュンやシャーリーやケンジやレオンさんに会えたというのなら、とても運が良かったぁ……)


 自分の幸運と、縮小された青色のエイン・ロッドに感謝しながら、それを手に取り、シャーリーが待つテーブルへ戻る。


「リクリエイション」


 どこかヒンヤリとした光を放ちながら、エイン・ロッドが真の姿へ変形してゆく。

 持つ方の端が十字架のような杖。

 その杖の持つ場所と反対の先端には二枚の翼が羽ばたき、その羽で抱きしめるかのようにその間には空中に浮く――まさしく重力を無視している――蒼くて丸い『ブルーサファイア』がある。

 その空中のサファイアが光を乱反射して(きらめ)いていた。


「うわっ、すごっ! それってまるで海って感じで、水の都のプリンセスであるフィーナの為にだけ創られたって感じがするよ!」

「お、おおげさだよ、シャーリー」


 『蒼』の属性に合わせて創られたエイン・ロッドは、確かにフィーナの為だけに存在するものだ。

 それは彼女の手にぴったりフィットしているからだけではない……。

 これは親友であるエンチャンターが、フィーナ専用に創ってくれたモノだから。

 明日シャーリーを連れて行こうと思っているのも、彼女のとこである。

 しかし彼女の性格は少し変わっていて――いや、ダイブ変わっていて、端的に言えばケンジと似ている感じがする人だ。


「これは私の友達が創ってくれたエイン・ロッドなの」

「え~いいなぁ。だからフィーナの手に吸い付くようにピッタリなのかぁ~。なんか私のコレはちょっと重くて持ちにくいのに……」

「大丈夫よ。明日学園で彼女――エンチャンターのリリアリアに修正してくれるように頼みに行きましょう。ね?」

「うん! ありがと、やったぁ!」


 子供のようにはしゃぐシャーリーの姿は、とても可愛らしかった。

 そんな彼女なら、ちょっと変わっているリリアリアのことも()い風に捉えてくれそうで安心する。


「そういえば、ジュンたちはエイン・シェル――魔装を使ってみたのかな? たしか『片手剣』には変形できるはずだけど……」


 たしかジュンたちも学園長からエイン・シェルを受け取っていたはずである。

 そしてその最初の型として登録してある片手剣への復元は可能だったはず。


「う~ん、どうだろ……。たぶん使ってないと思うよ……」

「……どうして?」

「アイツらのことだから、たぶんケンジが創ってくれるのを待つつもりだと思う」

「え? でもケンジは今日エンチャンターの為の本と道具を、学園長にもらったばかりだよね。学園でも使うのに、間に合うのかな……」


 学園での授業は、基本的な学習の他、魔法使(メシュティー)魔装士(アトラー)、そして機工魔導師(エンチャンター)に分かれて行う授業というか訓練がある。

 明日からさっそくではないものの、明後日からは使う事になるかもしれない。

 今日初めてエンチャンターへの入り口に立ったばかりのケンジは、間に合うはずもなく、そして新入生にも劣るはずである。

 新入生は生まれた時より自らの属性を知っているため――メシュティーとアトラーは危険を含むため、一定の年齢に達するまで使ってはならないが――エンチャンターの場合、幼い頃から自分の道を極めることを許されている。

 そのためエンチャンターは学園に入学する時までに、すでにそれなりの技術を持っているのだ。

 しかしそれでも、新入生は上手く思い通りにエイン・ロッドやエイン・シェルを創り出すことができない。

 だから、ケンジにも当然できるはずがないと思えてならないのだ。

 学園を卒業するまでに、できるようになるかどうかさえ危ういと思われる。


「大丈夫じゃないかな……。今頃必死で勉強してるんじゃない?」

「でも、属性の性質を理解した構築と彫刻を施さないと、すぐにエイン・シェルは壊れちゃうから、そんな簡単にはできない気がするんだけど……」

「そうかな……。ケンジならやれちゃう気が私はするんだけど……」


 フィーナにはきっとこれが、付き合いの差だと感じた。

 確かにエンチャンターという人々についての認識が甘いこともあるだろうが、それ以上にシャーリーからは、ケンジだから信じられるという、絆のようなモノを感じたのだ。

 それを『いいな』と思った。

 だから――


「じゃあ、私も信じてみようかな。ケンジができるって!」

「あははっ、フィーナ真剣すぎだよ~」


 シャーリーが笑ったので、釣られるように笑いがこみ上げてきて、そのまま笑ってしまった。

 これから本当に楽しくなりそうで、胸がドキドキしてくる。

 今日は本当に色々なことがあって、ちゃんと寝付けるかどうか、フィーナには心配でならなかった。 


 そして結局、シャーリーとフィーナは、ジュンについてのことをお互いに訊けず、ゆるやかに眠りへついた。

 


 フィーナは久しぶりにあの夢を見た。少年と幼い自分が登場する夢だ。


 今日、オクトスに襲われた時、私は思わず誰かの名を呼んでしまった。

 あの時は死を目前にして動揺していたから、何と呼んだのかさえ曖昧で覚えていない。 呼んだのは、この夢の中の少年の名前だろうか……。


 昔はよく悲しい事があるとその名を呟いていたが、少年は現れなくて、いつしか呟かなくなった。

 そしていつの間にか、名前も忘れてしまっていた。

 

 でもかつて見た夢と、今日の夢は違っていることがある。

 夢の中の少年は大きく成長していて、自分も今の容姿になっているのだ。

 そして夢の中の少年の全ては、今日出会ったばかりの黒髪の少年と、とてもよく似ていた。





やっと、やっと。

テストのゴールデンウィークが終了いたしました^^

これから更新頑張っていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします。

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