第18話 坂道コロコロカーレース14話、浜辺でキャンプ15-16話
日々が忙殺されて飛ぶように過ぎて行きますねぇ(*´-`)
更新ペースを遅らせてはみたものの、いよいよストックが尽きようとしています。ラストはまだ薄ぼんやりのまま。いかがしましょうねえラスト。来週あたりで本格的に止まりそうです。
新学期が始まりましてね。こちらは社会人になってうん十年ですから直接の関係はないのですけど、それでも影響を受けないではないので。今年も一緒になって新学期をバタバタとやっております。
それで第14話。
大活劇のはずがなんだか淡々と描いてしまってはいませんでしたか? 盛りたいところなのですが盛れなくて。
また以前のように、描写マシマシ祭りを開催せねばなりませんか。お得意の、ダラダラマシマシ攻撃を加えましょうか。
レースのスピード感と、文章のダラダラ説明。難しいですねえ。
次に15-16話。
面白味の少ない感じでしたがいかがでしたでしょうか。
もう後半といいますかそろそろ終盤、ここはシリアスに恋愛をしようと意気込みましたが。そんな空気を醸せていましたでしょうか?
実際には人工トンネルは水没することはありません。常時開口しております。それでもそこへと向かう砂浜は潮が満ちると通れなくはなりますので、若干脚色してトンネルが水没と。
それ以前に、恋愛成就の天然洞窟の方に大きな嘘が。
そちらはなんと、潮が引いても徒歩では行けないのです。シーカヤックくらいでないと。それか遠泳の達者な方。
おれごんは遠くから見るだけにしました。『あそこが通れたらいいのになぁ〜』なんて思いながら。それで物語では脚色して通れるようにしました。
これ、私の作品を信じて訪れた方はガッカリするでしょうねえ。どうかここのエッセイを読んでくださいますよう。
でもどうでしょうか、あの作品を読んでどのくらいの方にオレゴンを訪れたいと感じてもらえたか。そこを聖地として実際に訪れる方などはもしかしたら居ないのかもしれません?
それなら徒歩でくぐれるか、遠泳でくぐれるかの違いは小さな問題でありましょう。事実、あそこは通れはするのです。それが簡単なのか難しいかの違いだけです。




