説明Part3
だいたい文字数はこんなもんです。
たまにめっちゃ増えたり逆に減ったりしますが、大体です
眠い 暖かい もふもふ
「あうぅ、あぅ、あう!」
0歳の赤子、今の俺だ。生まれた時代は神聖暦3680年、まだ赤子のためしっかり話せないし言葉もわからない、それにハイハイも出来ない、しかし順調に育っていた。
6年後神聖暦3686年俺は6歳になった。ちなみに転生後の名前はコルト、コルト・シンクルスだ。僕の父上はオーガン・シンクルス侯爵だ、僕はその長男になる、そして僕には弟と、妹がいる。弟はユーキラ・シンクルス、シンクルス家の次男になる、そして妹はリナ・シンクルス、長女だ。
さて、弟と妹がいるが、どちらも可愛いと言うわけではない、まずその理由は性格だ妹は兄思いで優しい妹だ。いっぽう弟は父上と母上に可愛がられて自分こそ次期シンクルス家当主にふさわしい!と言っているのだ。まぁそれもそのはず、なんてったら弟の称号には『勇敢なる者』とついていたからだ、この『勇敢なる者』は珍しいと言えば珍しいだけど凄くとまでは行かない、100人に1人ぐらいほど生まれた時に持っている。
その弟が優秀だから親からは冷たくされていた、まぁ僕のステータスは同年代に比べると弱く魔法適正は『無』しかない
無属性は誰でもと言っていいほどみんなもっているため数えられないので僕は実質持っている適正は0だ。
それに弟は称号だけじ飽き足らないのか、適正を三つも持っている。
この世界には『火』『水』『地』『風』『雷』『光』『闇』『氷』が一般にある属性で他に上位属性が『空間』『爆』『太陽』『月光』などがある。その上となると!『無法則』と言うあらゆる法則を無視しあらゆる物事をねじ曲げると言う馬鹿らしいほどの属性がある。
ちなみにこれだけが全てでは無い。
話を元して弟は四つ持っていてその適正は『火』『風』『光』を持っている
はぁ羨ましいやつめ!!
後少しした.....,