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魔法剣技大学の日常  作者: せい@初心者
2/16

日常2

俺とはるの家は隣同士なので、帰りも必然的に一緒になる。


「こうはどうしてそんなに頑張るの?」

「当然どうした?」

「いや、なんとなく聞いたことないなと思って」

「理由ってほどでもないけど、七つの大罪じゃないってあるじゃん」

「ああ〜あれね、なんだっけ怠惰、暴食、傲慢嫉妬、色欲、憤怒、強欲だっけ?」

「そう、その中の怠惰特に気に入らないってだけ」

「そういえば、前に言ってたね。弱い奴は強くなる努力をすべきだ、強い奴はもっと高みを目指すべきだって」

「はるはそう思わないか?」

「思うか思わないかだと思う派ではあるけど、強要はしないかな

「まあ、春はそうだよな」


そんなことを話してるうちに家の前まで来た。


「じゃあな、明日もよろしくな!」

「じゃあね、また明日」


そうして俺は、家に入っていった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


はるは、ご飯を食べてお風呂に入り、部屋で寝ながら、携帯をいじっていた。そして思った

(なんでこうは、あんなに強いんだろう…)

ちなみに二人の仲はかなりいいです。周りに恋人同士だと思われるほどには

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