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プロローグ
初投稿です。
拙い文ではありますが楽しんでください。
魔法と呼ばれる特殊な力を持つものが存在した。
魔法は適合試験をしたのち手術を受ければ得られる。
手術を受けた人々のことを魔術者と呼んだ。
魔術者はそれぞれの属性魔法が使えた。
炎を操る魔法、水を操る魔法、風を操る魔法、土を操る魔法、光を操る魔法、闇を操る魔法。
しかし、魔法は軍事利用され2056年、遂に魔術者を巡る戦争が勃発した。
それが第三次世界大戦。別名『第一次魔法大戦』
2059年、3年も続いた戦争もようやく終わりを告げた。
魔法協定が制定され、魔法の軍事利用が禁止された。
そして戦争が終結した2056年1月26日一人の男の子が産まれた。
男の子の名前は東藤樹。
これは彼と彼の仲間たちが一人前の魔術者を目指し成長する物語である。
次回人物紹介です
