イケてる女
「こ、この!わしらに無礼を働くなど!」
「いやーしゃーないじゃん。うちだってあんたはみたいなおじいちゃんいじめたくないんだよ?でも協会の人達がどうしてもって言うからさ。だから二人までなら殺してあげるって言ったの」
オニキスは笑いながら五賢人のうちもう一人を狙うと狙われた五賢人が
「貴様らは逃げぃ!ここはわしがなんとかする!わしらをこんな隅においやったあのクソ協会の奴らに復讐するためにも生きるんじゃ」
「すまない!我らの目的は必ず果たす!」
五賢人の残り三人は逃げるとオニキスは一人に狙いをさだめる。
「なんじゃ?追わなくても良いのか?」
「別にいいよ。イケてる女はそんなダサいことしないし。それに友達とも約束してるからさっさと終わらせたいの。早くして」
五賢人の一人はふところからナイフをとばすとオニキスは投げられたナイフをキャッチし、それをそのまま五賢人の一人に投げた。
「この、バケモノめぇ」
「五賢人とか言われてたおじいちゃんが何言ってるの。うちの魔法使い勝手に使ったの協会の人らは怒ってんだから。ま、剣の魔法使いはうちは嫌いだったからどうでもいいけどさ」
オニキスは五賢人に言った後、五賢人の死体を放置し、その場から去った。
剣の魔法使いと戦って次の日、僕、無村 名雲と黒井さんは学校を休んでいた。理由としては休まないと体が動かないくらいにだるいから。
「今日休むいい。私の知り合い来るから。多分もうそろそろ」
黒井さんは護衛のために僕の家にいて僕に言うと僕の家のインターホンがなる。
「はいはーい。今開けますよ」
だるい体を無理やり動かして玄関に向かいドアをゆっくり開けるとそこにはギャルがいた。肌が黒くて上半身薄着にパーカーを着ていて下も短パンだ。
「どもー。ここは無村 名雲くんの家であってる?」
「う、うん。そうですけどあなたは誰ですか?」
「うち?うちはオニキス。オニキス・ライノって言うの!よろしくね!ここに黒井 愛香っていない?」
オニキスって名乗ったギャルが言うと黒井さんも玄関にまできて
「オニキス。来た」
「くろちゃん!おひさ!」
「オニキス。手伝ってほしい。無村護衛」
「もち!うちと黒ちゃんの仲じゃん!喜んで手伝うし!後この人狙って五賢人二人は殺しといたよ!」
......ん?なんて?僕を狙ってる人?
「やっぱり五賢人」
「そそ。あの老人達うちら魔法使いの上層部恨んでるからさ。あ、ちなみにうちは冴子さんと黒ちゃんのこと気にしてないから。むしろ羨ましいし!」




