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交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
97/957

97 王都生活15日目昼 リリアナvsリョウ その1

今回は今井君視点。

「それでじゃ、今日はまずは、戦ってみるのが一番だと思うのじゃ。」


「マジ!?」


「マジじゃ!!シオンとは最後に戦ったのじゃが、今度は最初に戦うのじゃ。」


「わかったけど・・・。」


「どうかしたのか?」


「いや、なんでこいつがここにいるんだ?」


「私のことでしょうか?」


「お前以外に誰がいるんだよ・・・。」


「まだ、ジンジャー様との稽古には時間がありますので。」


「今回もどこかに行くのか?」


「そうじゃないと、屋敷が傷んでしまうじゃろ?」


そういってリリアナは飛んで行った。


「戦闘狂じゃないから・・・リリアナと戦うのはきついんだよな・・・。」


俺もそのあとをついて飛ぶ。

ふと後ろを見たら、追いかけてくるわけではないんだな・・・。

エーアイは軽くお辞儀をして、屋敷に戻っていった。


「アイツは何がしたかったのだか・・・。」


しかし、空中戦ではかなり不利だな・・・リリアナの方が3倍くらい速い飛行速度だから・・・空中戦ではかなり不利なんだよな。


(スキル堕天で飛ばれてはどうでしょうか?主はいつも、堕天魔法で飛んでいるので無理があるのかと思われます。計算では堕天であれば、現在のリリアナ様とは同等の速度になるかと思われます。)


え?あいつ、さらに速くなれんの?


(スキル妖精化が進化した場合の話です。もしくは、怒りなどの感情でしょうか、こっちはあり得ませんので、可能性を排除さしてもらいました。)


まぁいいけど・・・。スキル堕天ってどうやるの?堕天化?みたいな感じ?


「この辺りなら問題ないじゃろ。リョウここでやるのじゃ。」


「おっけー。」


空中戦では俺の得意の地面の下からってのは使えないんだよね・・・。


(スキル堕天を使用します。)


お、お前、戦闘補助とかできるって前のスキルの時に書いてたな。


(スキル堕天であれば・・・ある程度は抵抗できると思いますので。)


負け確かよ・・・。


「うむ、では始めるのじゃ。『妖精魔法・妖精の大砲』」


取りあえず、リリアナの玉を防ぐために結界を前方に展開する。


「かなりの威力だな・・・。」


(主は現在、スキル堕天の飛行能力しか使えません。)


どういう意味だよ・・・。


「さすがじゃな・・・、これならどうじゃ?」


げ、あれって赤羽根さんと戦ってた時に使ってたやつだよな・・・。


(スキル妖精作成だと思われます。)


「こっちの攻撃もうけてもらわないとね。『蒼炎魔法・青の火球』」


「それ、今じゃ。『妖精魔法・妖精女王の蒼炎』」


蒼い炎の玉と青い火球がぶつかる。


「正面でぶつけたら・・・負けるのはわかってるから。『堕天魔法・反逆の烽火』」


青い火球が大きく大きく巨大になる。


「こういうのをなんていうんだっけな・・・。」


(合わせ技、合技などでしょうか)


「そうそう、『合技・蒼炎の反逆』ってところかな?」


「むむ・・・ここで、そうでるとは。」


リリアナの周りの二つの妖精がこっちに向かって妖精の弾丸を飛ばしてくる。

手数の差で不利だな・・・。


「どうじゃ!!リリアナは強いじゃろ!!」


「そうだね・・・でも、これならどうかな。」


俺は得意の幻術を使うことにした。


「4人になったのか?リリアナに幻術は効かないのじゃ。」


「それは、俺が使ったのがただの幻術ならばの話。」


「そういうことなんでね。」


「な!?幻術に自我があるというのか!?これでは、幻術ではないではないか。」


「そういうこと。『暗黒魔法・深夜の刻』」


昼だったはずなのに・・・あたり一面が夜にでもなったかのように暗くなった。

本体何もしてないんだけど・・・。お前ら、自由すぎじゃない?


「な!?暗くなってもリリアナには関係ないのじゃ。」


「別に視覚を奪うための魔法じゃないからいいんだよ。」


「準備はこれでいいのか?」


「オッケー。『堕天魔法・黒き太陽』」


「じゃあ俺も。『蒼炎魔法・蒼き太陽』」


「なら俺は、『神聖魔法・裁きの太陽』


「ちょっと待てよ・・・『鉄魔法・鋼鉄の太陽』」


俺だけ・・・KYだけどいいか別に、今考えた技だし・・・こいつらの発想力とチームワークの良さにはついていけないな・・・。


(全員、主は主のはずなのですが・・・。)


そういうことを言うなよ。


「『合技・判決の刻』」


お前らしきるやつ固定じゃないのね・・・。


「む、これはさすがにヤバそうじゃな・・・4人に分裂して弱くなったわけじゃないのじゃな。」


「弱くはなってないぜ。」


「皆強さは同じだからな。」


「まぁ、本体はまだまだ、手札を持ってるようだけど・・・。」


「俺らのチームワークは完璧だからな。」


なんか俺のこと言ってる奴いるけど・・・お前の見てたやつ俺じゃないからな?演技なの?


(おそらく、本体がどれかわからないのだと思います。)


それでいいのかよ・・・分身体のくせに俺がわからないとは・・・。



今井君は常に2人で戦ってるのと変わらない気がする。

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