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交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
未来編
929/957

929 シルルとシエル

今回シエル

 リョウ様のお姉さんがいらしてから既に1週間が経った。リョウ様の説得? のおかげかはわからないが、リョウ様のお姉さんはリョウ様の部屋で暮らすことになった。


「でも、病死って大変ですよね……リョウ様のお父さんとお母さんも大変ですね、息子に続いて娘までいなくなるなんて……リョウ様達は親よりも先に死んで親不孝者です!」


「そうですよね! リョウ様達酷いですよね! でも、あのユキナ様なら欲しいですねぇ~」


「シルル……あなたって男よりも女の方が好きなんですね。」


「ち、ちがいますよ! ただ、リョウ様よりもユキナ様の方がいいってだけです! マスターに瓜二つですし、違うところというか真反対みたいなところもありますけど、それがいいです! そこが好きです!」


「シルル……」


「な、なんですか! その目! 冷たいですよ!」


「いや……流石の私でもそれはダメだと思いますよ……」


 シルルは最近分かってきたが、ガチレズらしい。あんまり深く触れない方がいいとエルはいいますけど、絶対触れるべきですよ! アレは頭おかしいです! 私の体見てたまにニコニコ笑って触ってくるぐらいなんですからね!


「いや……流石に、ガチなのは……」


「私ちゃんと聞いてるんですからね! あなたがマスターがそういうのしてるってことも!」


「え……いや、その位いいじゃないですか、私リョウ様も受け入れてますし。あなた男性基本拒否してるじゃないですか。」


「だって! ここの男の人みーんな! 彼女いるんですもん! 私、愛人とか側室とか2番目とかとにかく! 一夫一妻じゃないといやです!」


「だからって女に行くのは……」


「他のシエルだって女言ってるじゃないですか!」


「エルと私のことですか? そりゃまぁ、どちらかというと理解はあるって言った方が正しいと思いますよ? 私は。エルは両方いけるぜ、ウホホーイ! とか言ってましたし、ホントの所どうだか知りませんけど…」


「ほーらみろ! ほーらみろ!」


「は?」


「お前たちだって女とやってるじゃないですか! 私、マスターもユキナ様もいいなぁとしか言ってないですもん! 行為までしたお前たちとは違うんですよ!」


「あの、なにに興奮されてるんですか?」


「こ、興奮なんてしてませんよ!」


「いや、性的興奮じゃなくて、普通の興奮ですよ? あなた今ものすごく鼻息も荒いですし、口使いも荒いですし……」


「そ、その位いいじゃないですか! 一々細かいんですよ! あなたは!」


 シルルは何にそんなに興奮してるのか知らないですけどムッチャ興奮してて手足をばたつかせてきて正直目障りですし、うざいです。でも、花のような甘いいい匂いがしてなんか可愛らしいです。


「な、なんですか! 人の胸みて! これでも私、エルよりはでかいんですよ!」


「知りませんよ、聞いてませんし……」


「んな!」


「それに、私の方が……ほら、大きいですよ?」


「エルが言ってましたよ、自分で揉んで大きくしたって! この淫乱ピンク妖精!」


「いや揉んで大きくなるわけないじゃないですか…」


「なるんですよ!」


「な、なるわけないじゃないですか!」


「なります! だからそんなに大きいんですよ! 私なんて、大胸筋とかまでつけて大きくしたのに私よりも大きいなんておかしいです!」


 シルルの胸の大きさはそれなりに頑張って大きくしたんですね……努力しないとエルみたいなAカップもないとか言われてしまうんですよね……本当はBあるかないかぐらいはあるらしいんですけど。


「私の方がちゃんと育乳してたってことですよ。」


「ホントはリョウ様とかに揉ませてたんですよね! この淫乱ピンク妖精!」


「いや、してませんし…」


「ピンクピンク!」


「頭がいピンクなのはシルルの方なんじゃ……」


「違いますもん! 私、別にエロくないですもん!」


「いやマスターの体つきがどうとか、こうとかムッチャ言ってたじゃないですか……」


「それは、発育がいいなってだけです! 自分が変態だからって何でもかんでも人もそうだと決めつけるのは良くありませんよ!」


 シルル本気でぶん殴りたい……でも、喧嘩になったら勝てませんし。


「……そんなに、マスターやユキナ様に興味あるなら言っておきますよ? ユキナ様、意外とそういうのもいける人かもしれませんしね。」


「…………」


「シルル?」


「私、男の方が好きですよ?」


「いや、行動が明らかに……私でよければ何でもしますし、されますよ?」


「ち、ちが! 私、女に発情できませんから!」


「私だって、女には発情は難しいですよ? マスターみたいな人ならまぁ出来なくもないですけど……」


「この! さっきから何なんですか! 私には散々ビッチだのレズだの言っておきながら、自分がガバガバのクソレズ野郎じゃないですあk!」


「レズって悪口じゃないんですよ?」


「知ってますよ!」


「そうでしたか……ちなみに私はレズじゃなくてバイに入ります。男性も女性もとなってますからね。」


「知りませんよ!」


「リリアナ様もバイらしいですよ? 意外ですよねー」


「え? そ、そうなんですか……へぇ~」


 え? シルルなんでそんなに喰いつくんですか!? リリアナ様、変な奴押し付けてごめんなさい……嘘のつもりが勝ちで信じちゃいました。リリアナ様なら寛大なので許して下さる筈……案外やっちゃったりして……流石にないですよね?



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