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交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
72/957

72 王都生活9日目朝 リリアナvs赤羽根さん その1

今回も今井君視点。

なぜ、俺は朝早くからこの二人の決闘かなにかは知らないけど・・・戦う気か?


「俺は審判しとけばいいの?」


「見ておくだけでいいのよ。万が一やばそうだったら今井君なら回復できるんでしょ?」


「え、ああ・・・頑張ればなんとかなるか・・・な?」


赤羽根さんに生命魔法とかはなしったけ?これは話してないと思うけど・・・死ななければある程度治せるんだよねこの魔法で・・・生命魔法のくせに役に立つところが多彩なんだな。


「じゃあ、始めるのじゃ。」


「いいわよ。」


Sランク決めるより先に激しい戦いを見ることになるとは・・・。


「ちょっと、合図早くしてよ。」


「そうじゃぞ!!」


「あ?俺がやるのかよ・・・始め。」


これはいい機会だな、観察眼レベル9の力で戦いをじっくり見させてもらうか。


「リリアナ悪いけど全力でやらしてもらうからね。」


「リリアナもはなっからそのつもりじゃ!!」


リリアナは妖精魔法に近いスキルか何かで羽を作って空へと飛んで行った。


「・・・。」


赤羽根さんも同じようなスキルを使って飛んで行った。


「今のは、堕天の妖精バージョンか・・・。」


俺も追いかけるように飛んで行った。


「空はリリアナのステージじゃからな。」


「余裕ぶってると痛い目見るわよ。」


確かにリリアナの飛行速度はかなり速い、俺の3倍くらいのスピードは出てるよな。スピード、パワー、テクニックまで揃ってる壊れキャラだよな。ちょっと見てないうちに俺のオートパイロット・スピアよりも火力高くなってるし。


「フフフ、リリアナの新技を見るがよいぞ!!」


リリアナは手から二つ赤い光の玉を作り出してリリアナの近くを漂ってる。


「見ないうちに変な技を編み出してたのね。」


「リリアナに不可能はないのじゃ!!」


赤い光から赤い妖精の弾丸が連射されてる・・・ってあれは知ってるぞ。俺が幻術でやってるようなことじゃん、あれは別のスキルのようだけど。


「当たらないわよ。」


赤羽根さんは妖精の弾丸を綺麗に躱していく。


「本命はこっちじゃ。」


空に巨大な魔法陣がってそんな場合じゃない。


「『堕天魔法・絶対防御』」


全てを闇に変換する俺の最強の防御魔法・・・闇系統の攻撃は防げないから完璧じゃないけどな。

赤羽根さんはどうやら、俺の防御態勢的にまずそうなのって警戒したようだけど・・・どうする気だ?


「『妖精魔法・完全防御』」


げ、確実俺のやつ真似たよな?俺が妖精魔法の劣化版に近い魔法を使ってるからってひどくないか?


「フフフ、防御しても無駄じゃ。『妖精魔法・ハリケーン・パラダイス』」


名前と絶対違うこと起きるよな?パラダイスの意味知ってて名前付けたの?

竜巻か?かなりの暴風になったな・・・正直結界関係内の意味が分かったけど、天候を竜巻に近い嵐にするやつがいるかよ。正直堕天魔法の羽では飛んでるのがやっとじゃないか・・・。


「まさしく、自分に有利なステージってことね。」


ん?何かかが俺の結界にぶつかりまくってるな・・・って氷の塊がバンバン飛んでるじゃん。


「飛行能力が高いからって・・・ここまでするとは、想定外ね。」


お?暴風ぐらいは計算内だったてことか?すごいな!俺の頭じゃそんなの思いつかないけどな!


「勝つために自分に有利な状況にするのは常識じゃ。」


「そうね、じゃあ、私にも有利な状況にしようかしら。」


なんだ?次はあんたもする気ですか?


「『雷魔法・落雷』」


赤羽根さんはなにかを打ち上げたと同時に雷がバンバン落ちてきた・・・お前ら、動く災害じゃん。男組よりはるかに強いよね?この二人だけで吸血鬼もやっちゃってもらえないかなぁー。


「雷か・・・リリアナには当たらないのじゃ。」


「別にそういう目的じゃないからいいのよ。」


え?あれって妨害目的じゃないのかよ・・・。強すぎるとあんなふうになるのか・・・。


「どういうつもりかわからんが、この雷でさえもリリアナは利用するのじゃ。」


さっきまで赤い光だったのが雷みたいにバチバチって光る玉に変わってる・・・あれが妖精ってやつかよ。脳内演算って俺の脳内なんだよな?計算結果すごいな。このスキルもそろそろレベルカンストまじかか。


「どう利用する気かは知らないけど、これでもくらいなさい。」


赤羽根さんの上にあげていた手に落雷が落ちそれが剣みたいになってる・・・。雷を変形させれたのかよ。


「な!?そんなことができたのか!!」


リリアナも驚きのようだな。


「案外簡単よ。」


剣じゃくて投擲用の剣か!?投げた瞬間爆発みたいなの起こして飛んでいったぞ・・・拳銃より恐ろしい。

リリアナはあの超速の投擲をひらりと躱した。俺ならグサッといってたな。


「まさか、あれほどのスピードとは・・・少しばかり焦ったのじゃ。」


こいつ、余裕顔だったじゃん。どこに焦ったって要素があったんだ?



たぶん書いておくことはないと思います。

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