表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
65/957

65 王都生活5日目 吸血鬼襲来。 その3

今回も今井君視点。

「え?」


「これは、これは、うちの部下が迷惑をかけました。」


「吸血鬼の幹部か何かか?」


男の吸血鬼が見るも無残な姿のさっきの女の吸血鬼を抱えている。


「まぁ、似たようなものですが。今日はこの子もこのありさまなので撤退しますが・・・次はないですよ?」


「次がないことを祈るよ。」


「それは無理でしょうね。あなたはすでに我が一族に目をつけられたんですよ?逃げれるわけがないでしょう。せいぜい首を洗っておくことですね。」


「・・・。」


「フフフ。では。」


男吸血鬼は、どこかに飛び去って行った。


「脳内演算結果・・・勝率2%って。」


<<スキル堕天魔法がレベル上限に達しました>>

<<スキル堕天魔法が堕天大魔法に変化します>>

<<スキル堕天大魔法が堕天超魔法に変化します>>

<<スキル堕天超魔法が堕天に変化しました>>

<<スキル冥界術がスキル堕天の習得により変化します>>

<<スキル冥界術が六道輪廻に変化しました>>

<<スキル冥界術が六道輪廻に統合されました>>

<<称号:『残酷非道な堕天使』を所得可能です>>

<<称号:『残酷非道な堕天使』は破棄されました>>


「さすがに壊れすぎだろ・・・。残酷非道って言われても俺じゃないから、俺じゃないからな。」


六道輪廻って今朝、先輩と話してたことじゃないか・・・。冥界あんまり関係ないよな?

ジンジャーが門の外で軽く発狂しそうになってるじゃん。鳥が慰めてる・・・さすが、できる鳥だ。これ空から飛んで降りたらめんどくさそうだから、歩いていくか。


<<称号:『英雄の卵』を所得可能です>>

<<称号:『英雄の卵』は破棄されました>>


え?俺、英雄の卵欲しかったんですけど・・・。誰だよ捨てたやつ。


「ジンジャー、ほら大丈夫だって言ったでしょ?」


ただしくは相手があほだったから勝てただけなんだけどな。考えたら、自動槍を一撃で破壊して、あの女吸血鬼を抱えて俺の前に現れるなんてやつに勝率2%あるなんて俺も化け物の世界の人間か。


「何処もケガしてないの?腕とかやられてないの?大丈夫?」


「相手の攻撃はほとんどくらってないからな。」


しいて言えば脳内演算を久々に最大以上に酷使して意識が飛びそうなんだよな。


「ほんと?それとこの鳥はなんなの?」


「ペット・・・だよな?」


鳥はまた飛んで行った。おい、答えてからいけよ。


「そういうことにしておくわ。」


「吸血鬼ってえげつないぐらい強いんだな・・・。」


「当たり前でしょ?むしろ、吸血鬼に出会って、よく無傷で帰ってこれたもんよ。」


「だよね・・・。あれがまだ幼いからよかったけど。あれがあっちの方だったらて考えたら恐ろしくなってきた。」


俺は見てないけど槍にえぐられてたやつを次は俺がやられるかもしれないな。


「まぁ、いいけど。今日は宿とったほうがいい?」


「そうしてくれた方がいいかも。早くしないと道端で倒れるよ。」


「宿とるより魔動力式四輪の中で寝たほうが早いかもね。」


「じゃあ、急いで魔動力式四輪の駐車場に行こうか。」


「そうね、早くしないと倒れるんでしょ?」


「ちょっと、しゃべりすぎた・・・。ボーっとしてきた。」


これは脳のシャットダウンか?気絶しちゃうな。いつもはちょっと無理をさせるだけなんだけど・・・今回は、真・オートパイロット・スピアを使ってしまったからな・・・。あれは本来は微調整のために使うんだけど・・・脳内演算では、こうしないと勝てなかったからしかたないよね。


「着いたわよ。」


「じゃあ、寝るわ。」


そのまま、俺の意識が薄れていった。寝るじゃなくていつも気絶に近いんだけどな。



今回はこのスキルについて書いときます。


『堕天』

・複属性を一つの闇の力に変換するスキル。

・複属性を同時に扱うことのできるスキルでもある。

・魔力を闇に還元することも可能。

・魔力の供給量に比例して威力が上がる。

・常時羽根とオーラを纏わせることが可能になる。


『六道輪廻』

・六つの世界の力を自在に扱えるようになる。

・冥界魔法を自由自在に扱える。

・死者の世界とつなげる門を開けるようになる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ