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交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
122/957

122 王都生活18日目昼 10魔将・邪魔と死食 その1

今回は本村君

「わざわざ、出てきたのか?幹部が?」


「幹部ではない、魔将だ。」


「将軍ってやつか!!」


「馬鹿な人間だ・・・。」


「よく言われるぞ。」


腕が6本もある魔族と、俺は対峙していた・・・。


「まぁ、お前はここで死ぬということだな。」


「それは困るな・・・やりたいことがたくさんある上に、俺はまだ、異世界チートをもらってないからな。」


「何を言ってるのか、俺にはわからないが・・・お前はここまでだな、ちょうどいい、あっちを見てみろよ。お前のたどる運命と同じ奴らだぞ。」


6本腕の魔族が指さした所には、2人の魔将がいた、聖騎士団長と副騎士団長のクビチョンパした瞬間だった。


「なっ!?聖騎士団長だぞ?」


「その程度はとるに足らない相手ということだ・・・こっちも4人近くやられてるようだしな。」


「10魔将とかだったな、恐ろしく強いではないか・・・。」


「4大魔将まで、出てきてるのだからな、ちょうど、聖騎士団長の相手をしてるのが4大魔将だな。あいつ等は桁外れだ・・・すでに2人やられてるようだがな。」


「こっちにも、ヤバいのがいるってことだな。」


おそらく、リリアナちゃんと赤羽根とリョウか?


「まぁ、後で片づけるがな。」


6本腕の魔将がその6つの腕で剣を握った。


「とうとうやるわけか・・・。」


6つの変幻自在な、攻撃を見事に受け流す。


「意外とやるようだな。」


「それは、こっちのセリフだ。『流星剣』」


剣に夜空のようなオーラが纏わりつく。


「剣の強化か・・・剣もそれなりにいいものを使っているようだな・・・。俺の6つの剣は全て魔剣だ。」


魔将が構えをとると同時に、魔将の剣から、6つの別々の炎のようなものが纏わりついた。


「それが魔剣ってやつか・・・もっとおぞましいものかと思ってたぞ。」


「6つの属性だ、それなりにおぞましいとは思うがね。」


「あいにく6つの属性すべて使えるのでね。」


魔力許容量が現在5まで成長はしているが、供給は全て1でしか魔法は使えないからな・・・俺は。


「とりあえず、『火魔法・ファイアー弾丸バレット』」


「ファイアーボールにひねりを加えたってわけか。だが、その程度では、俺には効かんぞ。」


6本の剣で斬り裂かれた。


「魔法は得意分野ではないのでね。」


魔将の腕を1本斬り落とすのに成功した。


「なるほど、油断したか・・・。」


「ずいぶんとてこずってるように見えるぞ。」


「グールか・・・どっかで人でも食ってろ。」


「副騎士団長はまずかったな。」


殺された副騎士団長は食われたのか・・・。


「で、お前はてこずってるように見えるから手伝おうか?ヘンドレンス?」


「いらぬ世話だ。」


「グールよ、ヘンドレンスの意思に従おうではないか?」


「ん?お前がそういうならやめておくか。」


灰色の魔将の次は、おそらく4大魔将のお出ましか?骸骨が鎧を着ただけみたいな感じがするが・・・かなり強そうだな、スケルトンナイトってところか?RPGとかの雑魚キャラと変わんないでしょ?あ、ボーンナイトってのは、強かった気がするな・・・。


「3対1ってか?さすが魔王の手下、やり方が汚いな。」


「やっぱり手伝うじゃなくて、俺がやるからな。」


「グール、俺の邪魔するな。」


「3対1でも俺は構わないぜ?」



死食といえばグールって私だけなのかな?

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