表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
100/957

100 王都生活15日目夕 リリアナvsリョウ その4

今回は今井君視点。

「次はどうしたらいいんだ?」


(そろそろ決着をつけてもらってもよろしいでしょうか?日が暮れてきてますので。)


そんなにやってたのか・・・。


「そろそろ、あれは完成したか?」


「ちょうど完成したところだよ。」


「またなにかする気じゃな・・・。」


それ、俺も知りたいんだけど・・・。


「『造形魔法・悪魔の行進』」


霧の中に大量の人影が現れた。


(造形魔法ですので・・・あれはただの人形か何かでしょう。)


人形か・・・ちょっと前に人形に命令出したけど今は何してるんだろ・・・。


(・・・。)


「リリアナに小細工はもう通用しないのじゃ。」


霧の何処かでピカピカって光ったと思ったら、人形が次々と消えて行ってるけど。


「やべ・・・魔力キレそう・・・。」


なるほど、だからさっき初期魔法使ってる奴いたのか。


(そろそろ、霧も晴れると思います・・・幻術を解いてはどうでしょうか?)


そうするわ。

俺は分身体達を消した。


「ついに見つけたのじゃ!!」


こういう場合はどうしたらいいの?


(リリアナ様のスピード任せな蹴りを槍武道術でさばいてはどうでしょうか。)


なるほど。槍ないけど・・・何とかなりそうだな。


「ここじゃ!!」


リリアナの超速の蹴りを躱す。そのままその足をもって空に向かって投げた。


(普通は地面に叩きつけるところを上に投げるとは・・・さすがは主、優しさが輝いていますね。)


「まだまだじゃ。」


俺は大技使ってないからまだまだ余裕あるけど・・・リリアナっていつになったら魔力許容量の限界来るんだ?MAX値で魔法使わなくてもそれなりに魔法を使い続ければ、許容限界みたいなのがきてもいいと思うんだけど。


(それは、リリアナ様がまだまだ余裕があるということなのでは?)


リリアナは恐ろしく強いってことはわかった。俺はこの戦いで何か成長できたのか?


(リリアナ様クラスの攻撃を躱すことを身につけられたのでは?リリアナ様は妖精化のさらに上の状態を身につけたようですので、主との戦闘力の差がまた広がりましたね。)


これって降参してもいいのかな?


(男として恥ずかしいのでは?)


お前女だろ・・・。


(私には性別など存在しませんので。)


じゃあ、派手な魔法をぶっ放すか。


「『堕天魔法・最後の希望』」


「なんだかわからないのじゃが・・・ヤバそうじゃな。」


うげ、リリアナまで大技使う気かよ。魔法陣展開してるから魔法を撃つのわかるけど・・・。


「そっちがその気ならこっちもやらしてもらうのじゃ。『妖精超魔法・妖精女王の憤怒の炎』」


アイツそんなのまでできるのかよ。


(計算上威力は互角です。)


げ、俺の大技なのに・・・。


(超魔法クラスの大技をリリアナ様は使っていますので・・・。)


なるほど、なら問題ないな。


俺の魔法陣から黒い靄の竜が突撃しに行った。

リリアナの魔法陣からは煮えたぎったマグマのようなものが飛んでくる。


(主にとっての希望は竜なのですか?)


いいでしょ・・・別に。


(意外にかわいいところも持ち合わしていたのですね。)


そんなの持ってないから・・・。


竜とマグマの塊がぶつかった。


(『アブソリュート・ディフェンス』)


俺の周り金色の結界が現れた。

お前の結界って金色なんだ・・・俺の黒なのに・・・。


(魔法の種類が違いますので。)


リリアナも結界張ってるみたいだし。この爆発が止めば引き分けということにしようかな・・・。



100話まで続けれた・・・。見てくれてる人に感謝します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ