地球連合国家の同期
少し地球連合国家についてふれました。
謎だらけの国家
アトムでの日程を終え、世界各国にある世界連合国家の都市や施設等向かう。
世界連合国家の拠点は大まかに20ケ所ある。
(北半球 8ケ所 南半球 8ケ所 赤道上 4ケ所)
その中には、中核都市や学園都市それに、戦略基地に研究施設などまでさまざまである。
世界には、地球以外でも持続可能な社会形成のために
生活を送るための社会実験であるとうたわれた。
この時代は宇宙世紀などとも言われ、宇宙のコロニーで生活する人々もいる。
各国ともに宇宙人との接触を期待するのと同時に、地球と同じような惑星探索熱も加熱していた。
安全に宇宙探索するための宇宙母船の研究から長時間の宇宙旅行の研究も盛んであった
昨今、世界連合国家の出現で思惑が合致したともいえよう。
このような背景のもと、政府や人々の出資をもとに世界連合国家は人材育成をも担っていた。
しかし、宇宙の開拓者として、身寄りのないような子供たちを救済していたのも事実である。
だからこそ、世界連合国家の同期は兄弟姉妹以上の家族であり友である。
学年が違えば、乗り越えてきた修羅場が違いあれど、信頼関係は厚いが同期に比べれば格段と違う。
それは、友に何かあれば命を張れる関係にあるといっても過言ではないのである。
あえて、同期でいじめや犯罪に走れば同期の名誉にも係る一大事であり、
同期の頼みはある意味絶対であった。
世界連合国家以外のこの世界では、社会にでたら学友でさえライバルにも劣る競争社会である。
友達は助けてはくれない。それどころか、足を引っ張る存在にもなりえる。
友を騙し犯罪に加担させる馬鹿な奴も少なくないだろう。
唯一の救いは上下関係が社会にでたらなくなることかもしれない。
あえて、この世の不条理から、世界中に散らばった2101期生に声をかけるということにより、
同期を救うことと等しい事となる。
次回はいよいよ旅立ちかな
少しづつ更新します。




