↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
(ファーブラ・フィクタイズム6)【ペルフェクトゥス・ホノル】プロローグ編  作者: 羽絶 与鎮果


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
41/49

プロローグ編041/【粋方 恭侍(いきかた きょうじ)サイト0】/【恭侍】の悪党時代の正義の味方3

 【(ちん) 王娘(わんにゃん)】は、

「どうなの?

 答えるね」

 と詰め寄る。

 【恭侍】は、

「るっせぇなぁ~・・・

 んなもん、とっくに引退してるよ。

 今は、てめぇと一緒で正義の味方ゴッコをしてるよ」

 と面倒臭そうに言った。

 【王娘】は、

「悪の申し子のお前がか?

 一体、どういう風の吹き回しね?

 変な物でも食べたか?」

 と首を傾げた。

 【王娘】は、お仕置きしようと思って、【恭侍】に近づいたのであり、【悪党】を辞めたと言われると何も出来ない。

 【恭侍】は、

「とりあえず、俺にはかまうな。

 俺にかまうと、面倒臭ぇ事になるぞ。

 命がいくつあっても足りねぇ。

 悪いことは言わねぇ。

 俺達とは関わるな。

 命が惜しかったらな」

 と忠告した。

 【王娘】は、

「私、バカにする。

 良くないね。

 舐めるな。

 私、強いね。

 お前を倒せるくらいの実力、あるね」

 と文句を言った。

 【恭侍】は、

「一体、いつの話をしてるんだよ。

 俺はもう、当時の俺じゃねぇんだよ。

 レベルは跳ね上がってんだよ。

 お前なんか相手にならねぇよ。

 お前程度の実力じゃ、即死コースから避けられねぇよ。

 やめとけ。

 お前じゃ、無理だ。

 俺が相手にしてるのは、洒落にならねぇやつだ。

 俺の元、スケで、【紫乃】ってのが居ただろ?

 あいつが覚醒して、とんでもねぇバケモンになったんだよ。

 お前じゃ、ぶっ殺されるのがオチだ。

 これは、お前を舐めている訳じゃねぇからな。

 柄にもなく親切で言ってやってんだ」

 と言った。

 【王娘】は、

「ますますやる気になったね。

 決めたね。

 私、お前に付いていくね。

 拒否権無いあるよ。

 これは決定事項ね」

 と言って強引に仲間になったのだった。

 こうして、【粋方 恭侍】と【萩原 花積】のコンビに【陳 王娘】が加わったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。