表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

いつか君に追い付きたい

作者: ナベノヂ
掲載日:2025/11/15

高みを目指す2人の話。

『この時間は、私が音楽について話す時間です』

「そうか、ここまできたか」


執筆の手を僕は止める。

知っている、よく知っている声。

きっかけの人で、少し前まで、恋していた人。



『では、皆さんが送ってくれた歌を、きいでみまそう』

「ラジオのパーソナリティか、うんうん、本当に尊敬する」

中学校を卒業した日くらいか、

「私、歌手になる」

いきなり、言ってきた。

「大丈夫、契約したから。安心して、大企業だし、社長とも話したから」

そう? なら、いいんだけど。て、僕は返した。


『ありがどうございました』

相変わらず、滑舌は悪い。歌手って滑舌がよくないと大変なんじゃないの?


「僕は、まだプロの作家になれていない」

今は、高校二年生。

彼女は、全国放送のラジオで話す凄い人になった。

「いつか、追い付きたいな」

そして、昔みたいに、僕の書いた話を読んでもらって、感想をもらうんだ。


僕はライトノベルで。

彼女は歌で。

高みを目指していく。

読んで頂き、ありがとうございました。


幼なじみがラジオで話す、ワクワクしますね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ